いちご農家は、甘くない!
福岡県久留米市でいちご農家を営むやました農園さんが、突然の休業宣言!聞けば本格的な無農薬栽培に挑むために、今年はいちご作りをお休みして、土作りからやり直すのだとか。果たして彼らが目指す理想の土壌はできるのか?決して道のりは甘くない農家の現実。ご夫婦の一大決心の旅を追いかけます!
profile
いちご農家『やました農園』山下マナブさん(右)、マナミさん(左)
11年前、マナブさんが農業を始めた友人の姿に感銘を受け、エンジニアとして働いていた会社を辞めて農家に転身。阿蘇での農業研修を経て、9年前より久留米市でいちご作りを開始。農薬の使用頻度が高いいちご栽培の実状と葛藤しながら、3年前より無農薬栽培に取り組む。今年は、より本格的な畑作りをめざすべく、土壌の改良から再スタートを切る。
やました農園さんは以前正直ブランドで紹介させていただきました
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