じゃがいも、すくすく育ってます。福岡県大牟田市德永農園さんより声が届きました

5月の穴バーは“じゃがいも”をテーマに、大牟田の德永農園さんと開店する予定だったのですが、「新型コロナウィルス感染症対策」に関する政府発表を受け、延期をすることにしました。

昨年10月に開催した「皿の上の九州vol.5」に出品してくださった德永さん。その時にご紹介したホクホクのじゃがいも「長崎コガネ」のおいしさが忘れられません。

德永農園では、「長崎コガネ」のほかに「アイノアカ」「メイクイーン」「キタアカリ」という品種のじゃがいもを栽培されています。
それぞれのじゃがいもの特徴やおいしさ、德永さんのことなどを、穴バーを通してみなさんにお伝えしたかったのですが、今回は動画でお届けします。

じゃがいもを大きく育てるのに大切な“芽かき”のようすと、德永さんからみなさんへのメッセージ

2月、じゃがいもの植え付けのお手伝いをするため德永さんの畑を訪ねました。その時植えたじゃがいもはすくすくと元気に育っているそうです。

2月の植え付けのようす

大きく質のよいじゃがいもを育てるため、太くて勢いのある芽を残して間引く“芽かき”という作業をされたようですよ。

德永さんより、じゃがいも畑のようすとメッセージが届きましたので、ご紹介します。

また、今後も近況をお知らせしたいと思っていますので、チェックしていてくださいね。

德永さんにご出品いただいた皿の上の九州の紹介記事もご覧ください。
https://anaba-na.com/saranoue/tokunagafarm/