福岡市東区に位置するアイランドシティ中央公園を会場に、10月11、12日の2日間、「おそとリビングinアイランドシティ2014」が開催されました。アイランドシティ・アーバンデザインセンターさんが主催するこちらのイベント、アナバナも会場づくりのお手伝いをさせていただきました。「こんな楽しみ方があるんだ!」と発見たっぷりの、おそとリビングをレポートします!
「公園を自宅リビングのようなくつろげる空間に見立てて自由に使おうよ!」と提案するこちらのイベント。会場のアイランドシティ中央公園では、ラグやクッション、カトラリー、食器などの家具や道具、自慢の料理や飲み物などなど、思い思いのくつろぎスタイルで楽しむみなさんが集まってくださいました。
池を囲む美しい広場が自慢のアイランドシティ中央公園。海が近く、緑も豊なので野鳥や多様な生物も集まってきます。
さて、屋外でくつろぐとなると、特に女性にとって気になるのは日差し。屋根がないと不安という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回、そんな不安を除いてくれる嬉しいピクニックアイテムをつくるワークショップを開催しました。教えてくださったのは、以前アナバナの蚤の市でお世話になったワークショップユニットninaninoさんです。「日かげ作りワークショップ」と題し、白い布に子どもたちが自由にお絵描き。手のひらを使ったり、筆を使ったり、あっという間にアート作品に変身します。この布がタープの代わりになって、日かげのできあがりです!
真剣にペイント中の子どもたち。開催中、ワークショップはずーっとお子さまの笑顔でにぎわっていました。
ペイントした布はこのように支柱を立ててタープ風の日かげセットに。楽しいお絵描きが公園に彩りを加えてくれます。
ワークショップユニットのninaninoさん。ゆかいなお二人のアイディアがつまったワークショップはスタッフまで元気にしてくれます。
そしてピクニックのアイテムに嬉しい「テーブル」をつくるワークショップをアナバナも開催させていただきました!
外で使うのにちょうど良い大きさのテーブルは、使いおわったらばらして重ねて、と持ち運びも便利です。
木を組み立ててつくるテーブル。黒板の塗料を使えばお絵描きテーブルにもなります。
お子さま向けとはいえ工具を使って作る、意外と本格的なワークショップ。参加してくれたお子さんはドキドキしながらも終始興味津々に作ってくれました。
他にも太極拳やヨガなど、おそとで体を気持ちよく動かすワークショップも開催しましたよ。
チョ先生による太極拳。おそと異文化を体験できました。
山元先生による青空ヨガ教室。新鮮な空気を吸いながら心も体もリフレッシュです。
そして、会場にはフードやドリンクのお店も登場しました。ピクニックにぴったりのおいしいお店が勢揃いでしたよ〜。
本場の味わいが楽しめる「Yagui Tacos(ヤギタコス)」さん。お肉を焼く香ばしいニオイに列ができていました。
添加物を加えないふっくらモチモチのパンが人気の「コネリパン」さん。
本物のトゥクトゥクで登場してくれたのは「Tuk」さんです、ガパオライスが大人気でした。おそとで食べるエスニック料理は格別ー
ほうじ茶ラテなど様々な番茶の楽しみ方を発信される「番茶のお店 ふりゅう」さんの新作は「ゆず抹茶」!ゆずのすっきりとした甘さとほんわり香る抹茶のドリンクは食事にも合わせやすい美味しさでした。
さて、お腹もおいしく満たされたところで、おそとリビングミニコンテストのお時間です!
屋外を楽しむアイディアを「料理・空間・社交」の3つのポイントから審査するというコンテストです。料理の審査員は料理家井口和泉さん、空間の審査員は建築かの有吉弘輔さん、社交の審査員にはアイランドシティ・アーバンデザインセンターの片田江由佳さん。こちらのお三方でみなさんのおそとリビングを突撃審査に、突撃表彰をしますよ〜。
左から片田江さん、有吉さん、井口さんです。おそろいのカゴを持ってあなたのもとに参ります。
おくつろぎのところ失礼します! と、公園でくつろぐみなさまのこだわりポイントをうかがいます。
景品はおそとリビング特製の表彰状です!
それでは、今回表彰させていただいたみなさまの様子をフォトレポートいたします。
キラリと光るアイディアに、デザインと機能性を兼ね備えたピクニックアイテムなど、参考になること請け合いでございます。
ご近所にお住まいというママ友のみなさま。シートを持ち寄って並べるだけでもピクニック気分が増しますね。色とりどりのアイテムが楽しそう!
たまたま隣り合わせになって、会話が弾んだというこちらのみなさま。つなぎ役はバスケットにちょこんとおさまった猫ちゃんです!きゃーかわいい。猫もおそとでくつろぎのようすです。
ボリューム満点のお弁当がそろいましたー。あたり前田のクラッカーも立派なピクニックアイテムですね。容器はかさばらないスタックタイプです。
一見テーブルに見えるこちらのアイテムも便利!
実は・・・
じゃーん!移動に便利なキャリーケースをテーブル替わりに!これは使えますねえ。布をかけるだけですよー
見た目の楽しさと機能性を兼ね備えたピクニック上級者のこちらのご家族、もちろん表彰させていただきました!
柳の木陰を利用してお弁当を広げていたこちらのみなさん。定期的に色んな公園で、お弁当を持ち寄って集まるのだそう。手づくり弁当がとっても美味しそうでした。
折りたたみの棚にはドリンクタンクも! 大人数で楽しむにはとっても経済的ですね。
テーブルにドリンクタンクにテントも張って、と本格的なアウトドアアイテムで楽しまれていたご家族。もちろん表彰させていただきます!
手づくりの日かげでくつろぐ親子を発見! カメラ目線いただきました!
こちらの女の子はお昼寝するお父さんのために、手づくり日かげを作ってあげたそう! うぅ、親子愛に泣けてきます。
ちょっとした木の板があれば、不安定な芝生の上に飲み物を置く時などにも活躍するのですね。なるほどー!
リビングをそのまま移動したような空間に映えるチェア。これも立派なアウトドア向けのグッズでした。
こんなにコンパクトになります。軽い!
カラフルで素敵な空間はおみごとでした!
そして今回審査員一同絶賛していたのがこちらのご家族です。なんと!ハロウィンをピクニックアイテムで再現してしまうとは!
こ、これは。お弁当の域を超えております。
圧巻のおそとリビング優秀賞です!すばらしいー
いかがでしたでしょうか?
会場内にはみなさん自慢のおそとリビングがたくさんあり、おそとってこんな楽しみ方もできるんだ! と、発見の連続でした。予定していた3日間のうち、残念ながら3日目は台風の影響で中心になってしまいました。お天気と相談しながら、アイディアを絞って楽しむのも、ピクニックの醍醐味です。準備をしたり、場所を選んだり。不慣れな共同作業もコミュニケーションのきっかけになりますね。本を一冊もっておそとにでかけるのもよし、ご近所さんを誘って手づくりのお弁当をシェアするのもよし、本当に過ごし方は幾通りもあります。みなさんの一番心地よいアイディアで「おそと」のワクワクを掘り起こしましょう!
(編集部 森崎)
□今回出店いただいたお店(順不同)
・番茶のお店 ふりゅう
・Yagui Tacos(ヤギタコス)
・Tuk
・ダンデリオン(イタリアンのお店/福岡県福津市光陽台4丁目1−1)
・Amis
・コネリパン
・いとだパン
□関連記事はこちら
→おそとリビング2014
→おそとリビング1日目終了!