活動型ウェブマガジン「アナバナ」は2012年10月にスタートして、7年半の月日が流れました。
強い思いを持ってものづくりをされている方、自分の好きなまちをもっと素敵にしたいと活動されている方、代々伝わる文化を伝え続ける方、アナバナの活動を通して、たくさんの生産者さんや興味深い活動をしている方々とのご縁をいただきました。
出会った方々の近況や素敵に活動を続ける方々の新しい挑戦、もう一度味わいたい美味しい食材、届いたメッセージなども発信していきたいと思います。
題して「#のぞき穴通信」。
九州の食べてみたいもの、行ってみたい場所、出会ってみたい人が増えるかもしれません。
気軽に覗いてみてくださいね。
あの味を、もう一度。お家で気軽に水炊きはいかが?
今回は、もう一度食べたい美味しい食材のお話です。
2年前、2018年の3月に開店した穴バー「鶏飼う人の古処鶏バー」でご一緒した天野商店さんが、平飼いの広いスペースでゆっくりと時間をかけて育てている鶏「古処鶏」は、弾力のある肉質で噛むほどに甘みを感じる美味しさです。
穴バー当日は、水炊きを美味しくつくるポイントを、ゲストの天野商店さんに教わりました。
桜が咲いて、春真っただ中ですが、まだまだ肌寒く感じる日もあります。今年はお部屋に桜を生けて、水炊きを囲みながらお家で花見というのもいいかもしれません。
天野商店さんのウェブサイトから、鶏の旨味がギュッと詰まったスープ付きの水炊きセットのお取り寄せもできますよ。
天野商店オンラインショップはこちらから
http://amanoshouten.com/
古処鶏バーの記事はこちら
https://anaba-na.com/anabar-event/201803_01/
こちらで美味しい水炊きのポイントもチェック!
https://anaba-na.com/anabar-post/19397.html