穴バーレポート ACTIVITY

4月は志賀島(シカシマ)バー![4月の穴バー]

博多湾の北の端っこ、陸続きの小さな島、志賀島。のんびりとした時間の流れや漁師町らしい風情が、味わい深い島です。そんな志賀島を身近に感じながら、島のおじちゃんと志賀島愛溢れる山崎基康さんと過ごすディープな夜。4月の穴バー「志賀島バー」は、そういう会にしたいと思います。

志賀島は漁師町。港と猫は絵になりますね〜。

志賀島は漁師町。港と猫は絵になりますね〜。

志賀島トークでは、島生まれ島育ちの島のおじちゃん松田さんが、志賀島の漁業のお話や漁師さんの暮らし、祭りや行事などのお話をしてくださいます。島の日常を覗いてみましょう。さらに、シカシマサイクル立上げ人であり志賀島共和国特派員でもある山崎さんに、島で出会った名物おじちゃん&おばちゃんや、島で見つけた不思議スポットなどを語っていただきます。魅力的な志賀島を楽しみましょう。

志賀島には、漁村の志賀(シカ)と弘(ヒロ)、農村の勝馬(カツマ)という3つの集落があり、それぞれに伝わるまぜご飯があるのだそうです。志賀のサワラメシ、弘のサザエメシ、勝馬のカシワメシ。ん〜、名前を聞いただけでも美味しそうですね!志賀島バーで、3種のごはんを味わってみましょう。それぞれの集落のおばちゃんに、つくっていただきます!

そして、志賀島の食材と言えば、「わかめ」を忘れてはなりません。志賀島では、天然と養殖の両方が水揚げされるのですが、今回は食べ比べセットをご用意します。葉の厚みや歯ごたえが違うそう。お楽しみに。

水揚げされたばかりの天然ワカメ。天然ワカメ漁が行われるのは、3〜4月の限られた時期だけ。

水揚げされたばかりの天然ワカメ。天然ワカメ漁が行われるのは、3〜4月の限られた時期だけ。

先日、天然ワカメ漁のお手伝いをしてきました。外海はシケが多く、3月〜4月の間に10日間しか漁に出られないのだそうです。その時の様子をアナバナチューンでレポートしていますので、こちらも合わせてご覧ください。

□アナバナチューンのレポートはこちら

天然ワカメ漁が行われるのは春先の今だけ。先日、天然ワカメ漁をお手伝いしてきました。

先日、天然ワカメ漁をお手伝いしてきました。

その他にも、1枚1枚ていねいに加工されている干物や、志賀島産のあま〜いいちごも味わっていただきたいと思います。

*志賀島バーお品書き*

<フード>

○志賀島3種ごはん(サワラメシ、サザエメシ、カシワメシ)

○干物の七輪焼き

○天然わかめと養殖わかめの食べくらべ

<ドリンク>

○志賀島産いちごのカクテル

○お酒

○ソフトドリンク各種

 ただいま、シカシマサイクルの女主人・大貝さんと、いちごのカクテルレシピを考案中です。こちらもお楽しみに!

笑顔の素敵なシカシマサイクルの大貝さん。志賀島産のおいしいいちごを使ったカクテルレシピを、一緒に考えてま〜す。

笑顔の素敵なシカシマサイクルの大貝さん。志賀島産のおいしいいちごを使ったカクテルレシピを、一緒に考えてま〜す。

4月もみなさまのお越しをお待ちしています!

(編集部 トゴウ)

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○テーマ 今夜は宴会!志賀島(シカシマ)バー

○日 時 4/17(金)19:00~22:00

○場 所 アナバナ編集部(福岡市博多区千代1-20-14 ダイスプロジェクト内)

○参加費 2000円(税込/お料理と1ドリンク+おみやげ付)

○ゲスト シカシマサイクル立上げ人/志賀島共和国特派員の山崎基康さんと島のおじちゃん/SHOPヒロの松田清隆さん

□シカシマサイクルのFacebookはこちら

□志賀島共和国のサイトはこちら

 

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