とろとろのロースープやチョコがけアスパラパフェも！「焼く」「茹でる」が定番のアスパラガスをスープやパスタ麺、生でもいただきます！[5月の穴バー]

5/18開店の「アスパラバー」は、佐賀県神埼市「よしこちゃんの畑」のアスパラガスが主役です。

実は佐賀県は、全国有数のアスパラガス産地ってご存知でしたか？　出荷量は北海道に次ぐ全国第2位なのだそう。穂先がしまり、鮮やかな緑色でみずみずしい歯ごたえが特徴の、佐賀生まれアスパラガスがやってきますよー！

とろとろのロースープやパスタも登場！
ゆかりさんが提案する新しいアスパラガス料理

今回お料理を担当してくださるのは、できるだけ火を通さずに調理する「ローフード」とスパイスカレーが得意な宮村ゆかりさんです。

焼いたり茹でたりして食べることが多いアスパラガスですが、今回は生に近い形で食べたり、粉にしてパスタに練り込んだり、普段は食べられることのない根本部分から出汁をとって使うなど、新しいアスパラガス料理を提案してくださいます。お料理のアイデアも広がりそう！

当日のメニューから、まずは「アスパラガスの前菜3種」からご紹介します。

こちらは前菜「季節のフルーツとアスパラガスのサラダ」と「アスパラガスのファラフェル」。コロッケのような中東料理「ファラフェル」は、ひよこ豆とアスパラ、スパイスでできていて綺麗な緑色！

もう1種の前菜は宮村さん特製のロースープです！カシューナッツの香りとアスパラガスの風味が口の中で広がります。上に添えられたジュレは、なんと茎と皮を煮たアスパラガスのだしで作ったもの！

こちらは「アスパラ生パスタのバターソース」。パスタ生地にはなんとアスパラガスのパウダーが練り込まれています！

「自分でつくるアスパラバインミー」は、アスパラガスと豚肉、なますと野菜を挟んでいただきます！

「ゆかりさんのスパイスカレーをアスパラガスと食べたい！」との要望に応えてくださった「アスパラビリヤニ＆アスパラカレー」。カレーに入ったゆで卵がアスパラと相性抜群でした

デザートは「チョコがけアスパラパフェ」！
お酒は佐賀の酒屋「旭屋」さんがセレクトします

お楽しみのデザートは、なんとチョコをかけたアスパラガスとアスパラガスのアイスがのった「チョコがけアスパラパフェ」をご用意しています。

さらに嬉しいことに、昨年開店した「永尾産ちのトマトバー」でもお酒のセレクトをしてくださった、佐賀の老舗酒屋「旭屋」の田中さんが、今回もアスパラ料理に合うお酒をセレクトしてくださることになりました。

佐賀県の酒蔵「天吹酒造」さんのさわやかな日本酒やしゅわしゅわとしたにごり系のお酒など、タイプの違う2種類をご用意してくださいますよ。

見た目も可愛いパフェ！アイスはアスパラガスの味わいがガツンとくるものと、レモンの風味がきいたものと2種類楽しめるという贅沢な1品です

左から料理家のゆかりさん、ゲストの奥園よしこちゃん、「旭屋」の田中さんです。当日はこの3人が会場を盛り上げてくださいます

今月もお楽しみに！千代町にてお待ちしています！

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◯テーマ　『みずみずし〜い！アスパラバー』
◯日　時　5月18日（金）19:00−21:30（受付開始　18：45より）
◯場　所　アナバナ編集部
（福岡市博多区千代1-20-14　ダイスプロジェクト内）
◯参加費　3000円（税込／フード、ドリンク1杯付）
◯定員　50名　※要予約
◯ゲスト　「よしこちゃんの畑」奥園淑子さん
◯料理人　料理家宮村ゆかりさん

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（編集部　天野）