穴バーレポート ACTIVITY

「麦料理」のイメージが変わる プチプチの麦サラダに香ばしい麦茶プリン、豪快な豚肉のトマト麦煮もいただきましょう!バクバク新麦バー6/18開店![6月の穴バー]


6月の穴バーは麦がテーマです。「麦」と聞いて思い浮かべるのは、お味噌でしょうか?麦ご飯でしょうか?小麦粉、それともビール?

普段はなかなか「麦を味わおう!」として食べることってないですが、麦バーのお料理はまさに「麦食べてる!」と感じられるようなものをご用意しましたよ〜!田楽などの和食に洋食、中東料理までもが揃った麦料理メニューをご紹介します!

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5月に収穫を終えた「ここく」加藤さんの麦畑。とれたてのフレッシュな麦が、宮崎から穴バーにやってきます!

 

サラダにはじまりシメもデザートももちろん麦!
麦料理のイメージが変わる5品をご紹介

まずは、麦のプチプチの食感が味わえる「ここく野菜の雑穀サラダ」からご紹介します。

私天野が一番みなさまに食べてほしいのも、実はこのサラダ。麦茶の香ばしさや色のイメージががらりと変わる、ピンク色でやさしい甘さのここくさんの「むかし麦茶」の出がらしを、季節の野菜とあえています。

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小さなプチプチが麦。「麦茶の出がらしが食べられるってどういうこと?!」という方に、ぜひ食べてほしい!当日はここくさんの麦味噌で食べるズッキーニの田楽も一緒にお出しします

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こちらは「バイオ茶ポークのトマト麦煮」。リゾットのような感覚でいただく麦は、ほさらっとしてますがどよいやわらかさで味がしみていて美味!バイオ茶と呼ばれるお茶を食べて育った豚のブロック肉と一緒に、豪快に煮込んでいます

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「麦と大豆のファラフェル」は、ひとくち口にすると麦の強い香りと味が口いっぱいに広がり、鼻に抜けていきます。ファラフェルとは中東のコロッケのようなお料理です

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こちらは「麦茶プリン」!毎回の穴バーでもドリンクメニューとしてお出ししている人気のここくさんの麦茶が、プリンとして登場します!

前菜から麦づくしのメニューですが、シメももちろん麦。

焼きおにぎりとお茶漬けとで楽しめる「ごはん麦の2度おいしい焼きおにぎり」をご用意しています。麦ってこんな調理法でも楽しめるのね!と、その変身ぶりに惚れ直すこと間違いなしです〜

 

料理に合わせる宮崎生まれの焼酎はもちろん
お味噌の味比べ体験もお楽しみに!

麦料理と一緒にいただくお酒は、食中酒として楽しめる芋焼酎を中心に、生姜焼酎やピーマン焼酎などユニークなお酒も作られている宮崎の酒造「落合酒造場」さんから選びました。

どっしりとしてクセがある、紫芋の焼酎「赤江」、柑橘のような香りでスパイシーな料理に合う「紅きらら」、麦麹の甘い香りをしっかりと感じられる麦焼酎「風の梟」です。ぜひ、お好きなものを見つけてくださいね!

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100年以上宮崎で愛される落合酒造場さんの焼酎を、ぜひお試しあれ!

当日はゲスト「ここく」加藤さんによるゲストトークに加え、お味噌の味比べ体験も予定しています。発酵期間によって風味が変わる、お味噌の違いを感じられる貴重な体験ですよ〜

美味しい料理と楽しい体験を準備して、今月もお待ちしています!

 

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◯テーマ 『ここく加藤さんとバクバク新麦バー』
◯日時 6月15日(金)19:00−21:30(受付開始 18:45より)
◯場所 アナバナ編集部(福岡市博多区千代1-20-14)
◯参加費 3000円(税込/フード+ドリンク1杯付)
◯定員 50名 ※要予約
◯ゲスト ここく加藤潤一さん
◯料理担当 清水寛紀さん竹内天平さん

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要予約!参加希望の方は、申込フォームよりお申し込みください。

◎申込フォームはこちら

 

(編集部 天野)

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