こんにちは、編集部の天野です。
7月に入りました! 夏本番の暑さがもうそこまで、の天気が続いております。
さっぱりしたものが食べたくなるこの時期に、恋しくなるのがオクラです。7月の穴バーはオクラをテーマに開店します!
50種類の品種、15通りの栽培方法を実験した
オクラマスター鍛治さんがゲスト
今回ゲストに迎えるのは、糸島で年間200種類の野菜、オクラだけでも4種類を育てる「鍛治農園」鍛治邦之さんです。
鍛治さんの畑には、なんと牡蠣の味がする「オイスターリーフ」や糸島の塩を土に混ぜ込んで育てた、塩っけのある「シーアスパラガス」など、ユニークな品種がたくさん! オクラも初めて見る品種が並んでいました。
「オクラの品種は50種類試して、栽培方法は15通り試してこの形になりました」と衝撃の告白をさらりとする鍛治さん。オクラを徹底的に追求した、「オクラマスター」と呼ばせていただくことにします。当日の鍛治さんのトークもお楽しみに!
オクラを主役に糸島食材も大集合
4種の食べ比べやオクラの花までいただきます!
当日ご用意いただくオクラは、赤オクラ「テキサス」、イスラエル生まれの10角形オクラ「デイビッド」、沖縄生まれの「島オクラ」の青と赤の4種類です。それぞれに味わいや食感も違うので、料理によって使い分けます。どれも楽しみにしていてくださいね。
当日のメニューはこちらです!
[フードメニュー]
・選べるウェルカム生オクラ
・オクラと鯛のカルパッチョ オクラの花びら添え
・4種のオクラの食べ比べ 焼、茹、揚
・エジプトのミートローフ
・オクラのコンポート
・糸島産雑穀ご飯とオクラのすり流し
・オクラとバジルのトルコアイス風
[ドリンクメニュー]
・糸島の酒蔵「杉能舎」のクラフトビール
・オクラのネバネバドリンク
※内容は変更となる場合がございます。
※詳細の情報は、ウェブサイトで順次お知らせいたします。
鍛治さんのおかげで、「10角形のドでかい品種がある!」、「実はつぼみを天ぷらにしたら美味しい!」などなど、オクラの知らない世界に気づいた編集部。
当日はトークを聞きながらさらにオクラ愛を深め、ネバネバを活かしたオクラ料理をいただきましょう!今月も千代町にてお待ちしています。
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◯テーマ 『ネバネバオクラバー』
◯日時 7月20日(金)19:00−21:30(受付開始 18:45より)
◯場所 アナバナ編集部(福岡市博多区千代1-20-14)
◯参加費 3000円(税込/フード+ドリンク1杯付)
◯定員 50名 ※要予約
◯ゲスト 「鍛冶農園」鍛治邦之さん
◯料理担当 料理研究家 佐藤彰子さん、フードコーディネーター 本田淑子さん
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要予約!参加希望の方は、申込フォームよりお申し込みください。
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(編集部 天野)