穴バーレポート ACTIVITY

オクラ4種の食べ比べにはじまりネバネアイスで締めくくり? 7/20開店のオクラバーメニューをご紹介[7月の穴バー]


7月の穴バー「ネバネバオクラバー」は、糸島「鍛冶農園」の鍛治邦之さんをゲストに開店します!

穴バーでは毎回、当日の料理を考えるために試食会をひらいています。今回のオクラバーの試食を準備するキッチンを覗いてみると、なんと立派な鯛がお目見え!?どれも豪華なお料理が並んでいました。
糸島の食材を名脇役に、4種のオクラを味わうオクラバーのお料理を紹介します!

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鯛だ!鯛がいる!編集部も大興奮の試食会でした

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主役の4種のオクラはこちら。左から、沖縄生まれ「島オクラ」の緑、赤、イスラエル生まれの「デイビッド」、赤くてかわいい形の「テキサス」です

 

”生”も”焼き”も”茹で”も”揚げ”も!
4種のオクラをいろんな形で味わいつくします

今回お料理を担当してくださるのは、料理研究家の佐藤彰子さんと、フードディレクターの本田淑子さん。お二人は鍛治さんとは十年来の仲ということで、鍛治農園の野菜の特徴を熟知していらっしゃいます。

「4種のオクラ、いろんな調理法で食べ比べたーい!」という編集部の無邪気な要望も、快く受け入れてくださいました。それぞれ焼き、茹で、揚げの3つの方法で食べ比べます!

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鍛治さんをはさんで、生のオクラを試食中のおふたり。当日は「ウェルカムオクラ」として生のオクラを準備予定です。4種のうちから好きなものを選んでくださいね!

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こちらは”焼き”メニュー。マヨネーズとチーズとブラックペッパーをのせてオーブンで焼き、仕上げにチリペッパーをかけています

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”茹で”たオクラは、ニンニクとオリーブオイルを使ったアーリオオーリオオイルで和えて。

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“揚げ”ではオクラの天ぷらを、糸島「またいちの塩」をかけてシンプルにいただきます。美味しそう〜♡

これだけでも豪華なのですがさらに驚くのは、冒頭に出てきた鯛。「オクラと鯛のカルパッチョオクラの花びら添え」としていただく予定です。なんて贅沢なんだ!

当日は写真の状態に、オクラの花もそえられます。お花も食べられるのですよー!

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こちらはスパイスが効いた「エジプト料理オクラのミートローフ」。シロップで甘く煮た「オクラのコンポート」も一緒にお出しします

 

シメはご飯とオクラのすり流し、デザートもアイスでネバネバ!

豪華な料理のシメには、ごはんものとデザートをご用意しています。
まずは「糸島産雑穀ご飯とオクラのすり流し」からご紹介します!

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ミキサーにかけたすり流しは、トロトロネバネバ感が倍増!試食会では素麺でしたが、当日は麦とろ風に雑穀ご飯といただきます

最後は「オクラとバジルのトルコアイス風」でさらにネバネバ&爽やかに。鍛治農園のバジルとオクラの、絶妙な相性を味わってくださいね

実は台風の影響で、鍛治さんの畑のオクラにも大きな被害がでました。編集部でも心配をしていたのですが、「オクラバーに間に合うよう、しっかりと養生させます!」と、鍛治さんは力強く話してくださいました。当日お客さまを楽しませられるよう、スタッフ一同はりきって準備してまいります。

鍛治農園の逞しいオクラを、当日はたっぷりと、ありがたくいただきましょう!

今月も千代町にてお待ちしています◎

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◯テーマ 『ネバネバオクラバー』
◯日時 7月20日(金)19:00−21:30(受付開始 18:45より)
◯場所 アナバナ編集部(福岡市博多区千代1-20-14)
◯参加費 3000円(税込/フード+ドリンク1杯付)
◯定員 50名 ※要予約
◯ゲスト 「鍛冶農園」鍛治邦之さん
◯料理担当 料理研究家 佐藤彰子さん、フードコーディネーター 本田淑子さん

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要予約!参加希望の方は、申込フォームよりお申し込みください。

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(編集部 天野)

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