こんにちは、編集部の天野です!
実は私、きくらげをずっとクラゲの仲間だと思っていました。みなさん、きくらげがきのこだって知ってましたか?
8月の穴バーはきくらげが主役。中華料理のイメージが強いきくらげですが、今回はイタリアンでいただきますよ〜!
国産生きくらげの生産量は0.5%!?
希少なきくらげを育てる「うきはきくらげ研究会」さんがゲスト
実は、国内で販売されているきくらげのうち、国産はわずか数%なのだそう。さらに、乾燥ではない”生”のきくらげに至っては0.5%ほどなのだとか!
そんな希少なきくらげを育てているのは、福岡県うきは市小塩(こじお)地区の4軒の農家と1施設で活動されている「うきはきくらげ研究会」さん。
当日は研究会メンバーの中から、原田知子さん、山下康子さん、諫山史子さん、梶原真知子さんの4名の方が来てくださいます!生きくらげの調理方法や栄養たっぷりのきくらげの効能など、知らないことだらけのきくらげについて、たっぷりお聞きしますよ。
オムレツやキャラメルナッツのアイスも!
コリコリきくらげをイタリアンでいただきます
生きくらげを料理してくださるのは、福岡市西戸崎のランチタイム限定のカフェ「coyote KITCHEN」の中村潤さん道さんご夫婦です。
「きくらげがテーマって聞いて引き受けるか5分くらい悩んだ」そうですが、毎日毎日きくらげで頭をいっぱいにし、オムレツやキャラメルアイスなど、ワクワクするメニューを考えてくださいました。当日のメニューはこちら!
[フードメニュー]
・きくらげのフリット
・きくらげとレタスのスープ
・きくらげとキノコのショートパスタ
・イタリア風肉団子
・きくらげ入イタリア風オムレツ
・きくらげとキャラメルのアイスクリーム
[ドリンクメニュー]
・「巨峰ワイナリー」の巨峰葡萄酒
・筑後のフルーツを使ったドリンク
・きくらげドリンク
※内容は変更となる場合がございます。
※詳細の情報は、ウェブサイトで順次お知らせいたします。
当日は生きくらげの販売もする予定ですので、お料理アイデアも一緒に持ち帰ってくださいね!
今月も千代町にてお待ちしております。
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◯テーマ 『うきは小塩のイタリアンなきくらげバー』
◯日時 8月17日(金)19:00−21:30(受付開始 18:45より)
◯場所 アナバナ編集部(福岡市博多区千代1-20-14)
◯参加費 3000円(税込/フード+ドリンク1杯付)
◯定員 50名 ※要予約
◯ゲスト うきはきくらげ研究会のみなさん
◯料理担当 「coyote KITCHEN」中村潤さん・道さん
■Facebookページはこちら
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要予約!参加希望の方は、申込フォームよりお申し込みください。
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(編集部 天野)