今月の穴バー「うきは小塩(こじお)のイタリアンなきくらげバー」は、お盆明けの17日開店です!
中華料理のイメージが強いきくらげですが、果たしてイタリアンでいただくお味はどうなのか?編集部もメニュー名を聞いてワクワクしていた、当日のお料理をご紹介します!
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お料理を担当してくださる「coyote KITCEN」の中村潤さん道さん。イタリアンなきくらげ料理のお味やいかに!?
コリコリプルプルの食感が楽しい!
まずご紹介するのは、試食会で私が一番感激した「きくらげのフリット」です。生のきくらげで包んだチーズに衣をつけて、ふわっふわに仕上げる揚げ物です。コリコリでプルプルの食感が楽しくて、何個でも食べられそう!
乾燥きくらげはコリコリ食感が特徴的ですが、生のきくらげはそれに加えて、プリプリとした食感も楽しめます。
![DSC_1074](https://anaba-na.com/app/wp-content/uploads/2018/08/DSC_1074-1024x684.jpg)
こちらがフリット。ビールやワインなどお酒に合う味です!
![DSC_1082](https://anaba-na.com/app/wp-content/uploads/2018/08/DSC_1082-1024x684.jpg)
フリットのあとは涼しげな色の冷製スープ「きくらげとレタスのスープ」でさっぱりと
「ポルペッティーニ」というイタリア風の肉団子は、トマトの酸味と甘みが絶妙で、ごろごろ入ったきくらげの食感とお肉のジューシーさもぴったり!イタリアンでいただくきくらげがこんなに美味しいなんて、今まで想像したこともなかったなあ。
![DSC_1085](https://anaba-na.com/app/wp-content/uploads/2018/08/DSC_1085-1024x684.jpg)
こちらがポルペッティーニ。添えられたジャガイモのピュレも一緒に食べるのがおすすめです
![DSC_1091](https://anaba-na.com/app/wp-content/uploads/2018/08/DSC_1091-1024x684.jpg)
こちらは「フリッタータ」というイタリアの具入りオムレツ。玉ねぎ、トマト、ベーコン、じゃがいもときくらげが入っています。イタリアンっぽい見た目もかわいい!
![DSC_1087](https://anaba-na.com/app/wp-content/uploads/2018/08/DSC_1087-1024x684.jpg)
「きくらげときのこのショートパスタ」もお楽しみに!こうやって見るとやっぱりクラゲじゃなくてきのこらしい!
デザートはきくらげのキャラメルアイス!
乾燥と生きくらげの食べ比べもお楽しみに
気になるデザートは、「きくらげとキャラメルのアイス」です。
プリプリでコリコリなきくらげと、キャラメルのじゃりじゃりとした舌触りが面白い1品。
![DSC_1108](https://anaba-na.com/app/wp-content/uploads/2018/08/DSC_1108-1024x684.jpg)
「あれっこれもきくらげ!?」と一瞬騙されるトッピングの黒いものはチョコレート!潤さん道さんの遊び心も楽しい〜
当日は6品のお料理のほかにも、乾燥きくらげと生きくらげの食べ比べもご用意しますよー!
きくらげの販売も行う予定ですので、ぜひお楽しみに!
今月も千代町にてお待ちしています!
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◯テーマ 『うきは小塩のイタリアンなきくらげバー』
◯日時 8月17日(金)19:00−21:30(受付開始 18:45より)
◯場所 アナバナ編集部(福岡市博多区千代1-20-14)
◯参加費 3000円(税込/フード+ドリンク1杯付)
◯定員 50名 ※要予約
◯ゲスト うきはきくらげ研究会のみなさん
◯料理担当 「coyote KITCHEN」中村潤さん・道さん
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(編集部 天野)