寒さが増してきました。こんな夜はオリーブオイル料理で体をぽかぽかにしてしまいましょう!
あと2日と迫ってまいりました「オリーブオイルバー」で使用するオリーブオイルをご紹介します。オリーブオイルはヨーロッパの家庭に古くから親しまれてきた調味料とあって、その種類は驚くほど豊富です。日本の醤油文化といったところでしょうか。今回の穴バーでは5種類ほどのオイルを使い分けてお料理を作ってくださるそうです。楽しみですね。
写真の中から5種類をご紹介します)
◆エキストラバージン オリーブオイル ゴヤ GOYA UNICO
オリーブの味と香りが凝縮される10月末から11月初めに収穫されたスペイン産のオリーブを、収穫後1時間以内に搾油し、風味を最高の状態でオイルに閉じ込めた、限定生産のオリーブオイル。
◆Sant’Oro エキストラヴァージンオリーブオイル PERANZANA
口に入れた瞬間の胡椒のような辛みと、後に残るフルーティーな香りが特徴。バランスのよい苦みと辛みで、様々なお料理に使えます。お豆腐やお味噌汁にも合いますよ。
◆カスティージョ・デ・カネナ社 cold smoked oil
早摘みのオリーブオイルに、オーガニックオークを使った低温の燻煙で香りづけした冷薫オリーブオイル。パンにそのままつけてもよし、魚介のカルパッチョやサラダやチーズ等の冷製料理の仕上オイルに、幅広く使えます。
◆エキストラバージンオリーブオイル「TOSCANA I.G.P.」
オリーブを生で食べるのは初めてという方にもおすすめのクセの少ないオリーブオイル。グリル野菜やお肉にも相性が良く日常のお料理にも使いやすいオイルです。
◆CORIOLANUM LEMON(コリオラヌム・レモン・オリーブオイル)
オリーブ農園と果樹園を併営する農園で自家畑のオリーブとレモンを同時に搾ってつくられたオイル。癖のないまろやかなオイルにレモンの皮のほろ苦さが一体となって溶け込んでいます。マグロやカジキのソテーやカルパッチョ、お醤油と合わせるのもオススメです。
河田さんのお店「cafe pour vous(カフェ・プールヴー)」でも、特徴に合わせたレシピを提供されていて、テーブルではオイルの種類と特徴を丁寧に説明してくださいます。
当日はオイルの基礎知識から使い方、レシピなどを知る「オリーブオイルのお話」タイムがありますのでお楽しみに!
みなさまのご来店をお待ちしています!
(編集部 トゴウ)
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○オリーブオイルバー
○日 時 11/14(金)19:00~23:00 ※入退室は自由です。
○場 所 アナバナ編集部(福岡市博多区千代1-20-14 ダイスプロジェクト内)
○参加費 2000円(税込/オリーブオイルのミニボトル・ドリンク1杯付)
※お料理、ドリンクは別途(キャッシュオンスタイルにてご提供いたします)
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