堀江銘茶園のぜひ味わってほしいこの一品。「べにふうき緑茶」で花粉症とさようなら！

突然ですが、「べにふうき」というお茶の品種、ご存知ですか？
べにふうきは紅茶や烏龍茶などの半発酵茶用に開発された品種ですが、緑茶として加工したものはメチル化カテキンを多く含んでいます。このメチル化カテキンが花粉症にも効果があるという点から、「べにふうき緑茶」は花粉症の症状を和らげるのに注目されているのだそうです。
花が咲き、青々とした木々の緑が気持ちよい季節ですが、花粉症の人にとっては辛い季節でもあります・・・うきは市の堀江銘茶園さんでは、この「べにふうき緑茶」にも力を入れているそうですよ。

堀江銘茶園のべにふうき粉末緑茶は、そのままお湯で溶いて手軽にいただけます

2016年よりスタートした「皿の上の九州」という見本市イベントの第1回目に出品してくださったうきは市。うきは市で100年続くお茶農家の「堀江銘茶園」さんも、うきは市の生産者として参加してくださいました。

うきはの山間部では、霧が発生しやすく昼夜の温度差が大きいので、お茶の新芽がゆっくりと成長し、うま味・甘みの強い緑の濃いお茶になるのだそうです。

私は花粉症ではありませんが、手軽においしくいただけるのが気に入っています。
ミルクを入れて抹茶ミルク風にしてもおいしくいただけますよ。
堀江銘茶園さんではお取り寄せもできるので、気になる方はぜひ試してみてくださいね。

堀江銘茶園のウェブサイトはこちら
https://sites.google.com/view/horiemeichaen

皿の上の九州の紹介記事はこちら
https://anaba-na.com/saranoue/ukihashi/