イベント情報

宮崎で受け継がれてきた在来種の大豆と麦でみそをつくりませんか?ここくさんとみそづくり、6/22(土)に開催します。

宮崎で受け継がれてきた在来種の大豆や麦を栽培しながら麦みそなどの加工品をつくられている「ここく」の加藤さん。「皿の上の九州vol.1」や穴バー「バクバク新麦バー」などでご一緒してきました。
加藤さんが大切にしている種の話や人とのつながりの話などはとても素敵なんです。編集部スタッフもこぞって加藤さんの人柄含めてだいファンなのですが、そんな加藤さんとみそづくりのワークショップを開くことになりました!
在来種の大豆と麦と塩を使った味噌はどんなお味になるのでしょうか。一緒に体験してみませんか?

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こちらがここくの加藤さん

麦みそを育てましょう!
麦茶や豆むすび付きのワークショップ

今回のみそづくりでは、もちろん加藤さんが栽培する大豆と麦を使います。
大豆は高千穂在来の「麻尻大豆」という少し小ぶりの大きさで、麦は椎葉村在来の「裸麦」、みそに欠かせない塩は加藤さん自ら油津沖で海水を汲み、平釜で2日間かけて炊いたものです。
麦麹は加藤さんが作った裸麦を使って地元の「金子味噌醸造所」さんに作ってもらったものを使います。
加藤さんが大切に育てた材料で仕込み、加藤さんの思いを受け継いでお家で育てるここくの麦みその味は格別だと思います。

ところで、毎月第3金曜日に開店している穴バーでは「ピンクの麦茶」をお出ししています。実はこの麦茶、ここくさんの麦茶なんです。皿の上の九州でこの麦茶と出会い、麦茶の印象をガラッと変えてしまう衝撃のおいしさに、たちまち大ファンとなりました。このおいしさをたくさんの方に知って欲しくて、穴バーの定番のドリンクメニューにしてしまいました。

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編集部も愛してやまないここくさんの「ピンクの麦茶」出がらしもおいしいのです!

当日は、このピンクの麦茶と、極小黒大豆と古代米の豆ご飯の素と一緒に炊いた豆ご飯の豆むすび付き。この機会に味わいましょう!

皿の上の九州の紹介記事
https://anaba-na.com/saranoue/cococu/

バクバク新麦バーの記事
https://anaba-na.com/anabar-event/201806_01

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在来種の大豆と麦で
みそづくりワークショップ

日時:2019年6月22日(土)13時〜16時頃
会場:アナバナ編集部(福岡県福岡市博多区千代1-20-14)
参加費:4800円(麦茶+豆むすび付)※仕込んだ麦みそ2.5キロ弱をお持ち帰りいただけます
定員:20名
持ち物:エプロン、三角巾または手ぬぐい、みそを入れる容器
申込み〆切:2019年6月20日(木)17時まで
※定員になり次第締め切らせていただきます
※事前に人数分の麹を仕込みますので、〆切後のキャンセルはできません。都合により参加できなくなった場合は、こちらで仕込んだものを後日お渡しいたします(料金は変わりません)ので、あらかじめご了承ください

申込みはこちら

(編集部 トゴウ)


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