日々のてまひま

もっちり米粉パンがずらり! 10/10(祝)「日々のてまひまパンマルシェ」が博多駅前にやってくる。

つくしんぼパンが、1日だけの日々てまオリジナルバージョンで登場

 10月10日(祝)に博多駅前で開催される「住まいるフェア」に、『日々のてまひまパンマルシェ』がパワーアップして帰ってきます。

昨年開催されたパンマルシェでは、「朝購入されたお客さまが、美味しいからとその日のうちに再度買いに来られた」というエピソードも。米粉を使用したもっちりふわふわのパンは、どれも「また食べたい!」と思わせる美味しさでリピーター続出でした。パンの製造をしているのは、日々のてまひま夏ギフトのスティックパイを手がけた福祉施設『つくし学園』。「つくしんぼパンは、食べたらみんなが好きになります!」と『日々のてまひま』の渡邉さんイチオシの人気パンです。しかも今回は、「住まいるフェア」のためだけに作られる特別バージョンで登場。日々てまスタッフがすべてのパンを試食して、素材や工程を見直しされたそうです。「使用しているマーガリンをバターに変更したり、ピザパンにトッピングする野菜を増やしたりと、より美味しくなりました!」と渡邉さんも自信満々。パンと焼き菓子合わせて20種、計600個が会場に並ぶそうです。

昨秋は博多リノベーションカフェ前にて5日間開催された「日々のてまひまパンマルシェ」。朝の通勤途中に立ち寄る会社員や、昼休みに買いに来る学生さんなどで賑わいました。

つくしんぼパンの一番人気。米粉を使ったもちもち生地の中に、もっちり求肥餅がはいった、もちもち尽くしの「米粉あんぱん」。もちろん、パンマルシェにも登場します。

日々のてまひまのパン好きスタッフが、すべての商品を試食。「クリームが少ない」「具が偏っている」といった厳しい意見も交わしながら改良されたそうです。

家づくり・住環境・住まい方を考えるテーマパーク

日々のてまひまパンマルシェが出店する「住まいるフェア」は、「家と住まい」をテーマにした1日だけのテーマパーク。空き家の活かし方やシェアハウスを考えるトークイベントに、賃貸物件の見分け方講座、「俺たち工務店ズ」によるワークショップなど住まいに関するアレコレが学べます。餅まき(お菓子まき?)までできるリアル棟上げ体験やミニ畳づくり、木馬レースなど、ちびっこ達も一緒に楽しめるワークショップも盛りだくさん。FOODゾーンでは、日々のてまひまパンマルシェの他に『マヌコーヒー』や『ケイジーズドーナツ』、『ロイターマーケット』のジェラートなど、福岡のおいしいおやつドコロが顔を揃えています。

連休に博多駅に行かれたら、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

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住まいるフェア

日時:20161010日(月・祝)10時〜19時  /  場所:博多駅前広場(入場無料)

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(編集部いはら)


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