旬のすももをたっぷり味わう！7/17（金）開店！いわくまさんとすももバー

７月の穴バーは「すももバー」を開店します！

この季節になると、店頭に並ぶピッチピチのみずみずしい「すもも」。初夏の短いシーズンだけのお楽しみで、ついつい手をのばしたくなってしまいます。

すももは、桃よりも酸味が強いことが名前の由来になっているバラ科の植物です。あの甘く爽やかな香をかぐだけでも、「あ〜食べたい！」と一気に食欲がわいてきます。

旬のすももを届けてくれるのは、福岡県の北西部に位置する糟屋郡新宮町のいわくま果樹園さん。すももをはじめ、みかんやイチジクといった約7種類の果実を栽培されています。福岡市の隣町なんですが、ベッドタウンのイメージが強いからか、あまり糟屋郡一体の農業のことってご存知ない方が多いかもしれません。

4代目の研司さんは「もっと多くの人にすももの魅力や糟屋郡全体の農業のことを知ってほしい」と、若手農家同士積極的な情報発信をされています。今回は、そんな研司さんや仲間の熱い思いにふれる会にもなりそうです。

トークでは、すもも栽培の裏側や、いわくま果樹園について、そしていわくまさんをはじめとした若手農家さんの活動についてお話してくださいます。

新宮町の魅力についてもご紹介してくださるそうですよ！

いわくまさんが手間ひまかけてつくったすももを味わいながら、まだまだ知られていない新宮町の魅力を再発見していただけるような会になりそうです。

そして今回のお料理を一部ご紹介します。

全メニューに新宮町をはじめとした糟屋郡一帯で育った食材を使います！

○夏野菜のグリルwithすももソース（夏野菜をすももソースでいただきます）

○すももごはん

○相島のいかと空心菜の炒め物

○すももスカッシュ

○すもものカクテル

只今、すもも料理の試作中です。

先日いわくまさんからお預かりしたすもものシロップが程よくつかって、夏にぴったりすっきり飲めるピンク色の可愛いドリンクが出来そうです。このすももの美味しさを、是非皆さんに味わっていただきたい！

当日はお腹をすかせてお越しくださいね！みなさまのお越しをおまちしています！

 

（編集部　ワタナベ）

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○テーマ：いわくま果樹園さんと　すももバー

○日　時　7/17（金）19：00～22：00

○場　所　アナバナ編集部（福岡市博多区千代1-20-14　ダイスプロジェクト内）

○参加費　500円（税込／ウェルカムすもも付）

○ゲスト　いわくま果樹園　岩隈研司さん

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