穴バーレポート ACTIVITY

シャキシャキも完熟トロトロも!田主丸町の柿を味わいましょう。 11/15(金)開催「右田果樹園の柿食うバー」の料理をご紹介[11月の穴バー]

11月の穴バーは、秋の味覚の代表格「柿」を主役に開店します。
柿といえば、固いシャキシャキ派、完熟のトロトロの派、好みが分かれるところですが、そのままいただくことが多いのではないでしょうか?
今回の穴バーでは、料理のメイン食材として、焼いたり、煮たり、揚げたりと、さまざまな調理法で柿をいただきます。

福岡県久留米市田主丸で柿の観光果樹園を営む「右田果樹園」3代目の右田英嗣さんの柿を味わい尽くしましょう!

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柿のロースト!?柿煮込み!?
メイン食材の柿をさまざまな調理法で堪能しましょう

料理を担当するのは、イートプランナーのコンドオミユキさんです。
「食べることもお酒も大好き」なコンドオさんは、ご飯のおかずはもちろん、お酒のすすむ料理が得意な方です。当日は、お酒のつまみにもピッタリの柿メニューを提案してくださいます。その中から気になるメニューをひと足お先にご紹介します。

まずはこちらの前菜から。

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バルサミコ酢に浸けた赤いピクルスと、白ワインビネガーに浸けた白いピクルス。生に近いシャキッとした食感と柿のほんのりとした甘さが絶妙です

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ロースト柿ピンチョス。分厚く剥いた柿の皮を軽くローストすることで、味がギュッと濃縮されています。くるっと巻き込んだクリームチーズとブラックペッパーがアクセントに

加えて、トロトロの食感がたまらない「柿のジュレ」が前菜です。皮を揚げたトッピングの食感も楽しい一品です。

続いてメインは「ポークリブの柿煮込み」。トロトロに熟した柿を崩して煮込んだポークリブは、柿の自然な甘さが肉の旨みを引き立たせています。熟した柿で煮込むことで、肉がとても柔らかくなるのだそうです。

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仕上げにスライスした柿をのせてさらに焼いているので、柿の食感も感じながらいただけます

極めつけは「“カキ”フライ」!
“牡蠣”フライと見間違えるような”柿”のフライは、あっさりしたタルタルソース風の柿マヨネーズでいただきます。どんな味のカキフライなのか、楽しみですね!

柿のスペシャルドリンクもお楽しみに!

もちろん、スペシャルドリンクには柿を使います。
ウォッカベースの柿カクテルや、ノンアルコールのさわやかな柿のヨーグルトドリンクをご準備します!

柿は、アルコールの分解を助けるビタミンCや二日酔いの原因物質アセトアルデヒドを体外に排出するのを助けるタンニンなどの栄養素を多く含んでいるそうです。
今回のお料理はお酒にもよく合うメニューなのでついついアルコールも進みそうですが、おいしく二日酔い予防ができるなんて、一石二鳥で楽しめそうですね。

今月もみなさまのご来店をお待ちしています!

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◯テーマ 『右田果樹園の柿食うバー』
◯日 時 8月23日(金)19:00−21:30(受付開始 18:45より)
◯場 所 アナバナ編集部(福岡市博多区千代1-20-14 ダイスプロジェクト内)
◯参加費 3000円(税込/ウェルカムドリンク付)
◯定員 50名 ※要予約
◯ゲスト 右田果樹園 右田英嗣さん
◯料理担当 イートプランナー コンドオミユキさん

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要予約です。参加希望の方は、申込フォームよりお申し込みください。

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