穴バーレポート ACTIVITY

鹿児島から黒江さんの塩がやってくる!炊きたてを味わう塩炊き体験もお楽しみに。2/15「塩炊きバー」のお料理をご紹介します![2月の穴バー]


来週の金曜日は穴バーの日。
今月は鹿児島県姶良市「スタディーカンパニー押」の黒江学さんをゲストに、塩が主役の塩炊きバーを開店します。今回はお料理のご紹介です。

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味は濃いのに溶けるようにまろやか
黒江さんの塩が鍋にカレーに七変化

お料理は、「Food Carnival」の屋号で活動する料理家SHIMAさんとノザワエミさんのお二人が担当してくださいます。お二人いわく、黒江さんの塩は「パンチが強い」!味は濃いのですが、まろやかでやさしく溶けるような味わいです。
まずは、カレー好きのお二人による「三日月塩せんべいと塩カレー」からご紹介します。スパイスと合わせても負けることなく塩を感じられる一品です。

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クミンやスパイスの香りはしつつも、塩の味を感じられるカレー。黒江さんが作る「塩せんべい」につけながらいただきます

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色味も綺麗な「塩豚」はほんのり塩の味。塩をつけて一晩ねかせ、ゆっくり火を通しています

メインは「炊きたて塩の扁炉(ピェンロー)鍋」です。こちらは中国の料理で、ごま油と肉、野菜、椎茸のだしのみの味のお鍋に、お好みで塩を足して味を調整します。お好きな塩加減を見つけてくださいね!
飲み物は、鹿児島最古の焼酎蔵「白金酒造」の焼酎と、塩サイダーをお楽しみに

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こちらが扁炉(ピェンロー)鍋。追い塩には、当日会場で黒江さんがその場で実演する炊きたての塩を使う予定です

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シンプルに塩を味わう「塩むすび」もご用意しています

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デザートは「塩で食べるバニラアイス」。粒が大きい黒江さんの塩は、じゃりじゃりとした食感がアイスととろけます。このほかにも「塩サラダ」をご用意する予定です

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お料理を担当くださるSHIMAさんとエミさん。お二人が主催する「Food Carnival」についてはこちら

当日は、それぞれの料理での塩の使い方のコツなども聞いてみましょう。意外と知らないお塩の使い方が上手になれば、料理の腕もぐんとあがりそうですね。
ぜひ、気軽に遊びにきてくださいね。今月も千代町にてお待ちしています!

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◯テーマ 『今夜は塩カーニバル!鹿児島姶良の塩炊きバー』
◯日 時 2月15日(金)19:00−21:30(受付開始 18:45より)
◯場 所 アナバナ編集部
(福岡市博多区千代1-20-14 ダイスプロジェクト内)
◯参加費 3000円(税込/フード、ドリンク1杯付)
◯定員 50名 ※要予約
◯ゲスト 「スタディーカンパニー押」 黒江学さん
◯料理担当 「Food Carnival」 SHIMAさん・ノザワエミさん

■Facebookページはこちら

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要予約!参加希望の方は、申込フォームよりお申し込みください。

◎申込フォームはこちら
 

(編集部 天野)

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