穴バーレポート ACTIVITY

宮崎鶏やきんかんと合わせていただくレア野菜「いらかぶ」を味わいましょう。いらかぶバー 1/18開店まであと10日![1月の穴バー]


1/18開店の穴バーには、福岡初上陸の宮崎県美郷町の伝統野菜「いらかぶ」がやってきますよ。
今日は気になるお料理をご紹介します!

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お料理を担当してくださる金高さんが持っているのが「いらかぶ」です!

 

メインは「3種のソースでいただく鶏といらかぶのロースト」
梨のように甘〜い「梨大根」も登場します

今回お料理を担当してくださるのは、フードコーディネーターの金高 愛さんです。宮崎での取材で、初めてのいらかぶを一緒に体験しました!いらかぶは生で食べてみるとわさび菜のようにピリリと辛みがあり、炒めると甘みが増した味わいになります。

「クセのある食材は、クセのある食材と合わせるとよい」と金高さん。いらかぶだけではない宮崎の食材も使って、おしゃれなイタリアンに仕上げてくださいます!まずはメインディッシュの「3種のソースでいただく鶏といらかぶのロースト」からご紹介します。

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延岡行縢山(むかばきやま)で育てられた「むかばき地鶏」の野性的な味に、ピリッとしたいらかぶが合います。いらかぶの葉、いらかぶの種を使ったマスタード、ビーツのソースでいただきましょう

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「鶏モツといらかぶの煮込みパスタ」にもむかばき鶏が登場。甘酸っぱいトマトや金柑などの柑橘にも合うのですね〜

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「お米といらかぶの漬け物のサラダ」は、しらすと金柑とお米に、先月商品化したばかりのいらかぶの漬け物を合わせていただきます。当日は作り方の実演も行いますので、お楽しみに!

今回ゲストの「合同会社TABERU」さんは、来月2月に食べ物つきの季刊誌「ひなた食べる通信」を創刊予定。創刊号で特集予定の梨のように甘い「梨大根」もメニューにたっぷり使いますよ!特集の食材が一足先にいただけるなんて嬉しいですね。

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鶏ガラでとった出汁と甘い大根に、いらかぶソースと香ばしいピーナッツがトッピングされた「いらかぶとピーナッツのスープ」。梨大根の甘いこと甘いこと!大根のイメージが全く変わった一品でした

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こちらは「メヒカリ・梨大根・いらかぶの茎を使ったフィッシュ&チップス」。揚げたいらかぶの茎はびっくりするほどに辛みと味が濃く、いらかぶらしさを味わえます

 

最後は濃厚な『トロントロン牛乳』を使ったリコッタチーズのデザートが登場!

最後のお料理は、デザート「トロントロン牛乳のリコッタチーズとハニーマスタード」です。
取材の際の食材探しで出会った『トロントロン牛乳』は、濃厚で甘みのある牛乳。金高さんがリコッタチーズに仕上げてくださいます。
甘酸っぱい苺と宮崎の大ぶりな金柑といただきましょう!

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金柑と苺の上にのるは、いらかぶの種を使ったマスタード「いらかぶマスタード」。つぶつぶの食感もたまりません

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ドリンクももちろん宮崎づくしでいただきます。こちらは日向市のお隣・都農町の「都農ワイン」。国内外で多くの賞を受賞されているワイナリーのワインは、香り高く飲みやすいですよ〜

焼酎好きの方には、日向市のみで限定販売されている「佐藤焼酎製造場」の米焼酎「日向(ひむか)の昇り龍」もご用意しています。お酒好きの方もぜひ楽しみにいらしてくださいね。


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◯テーマ 『伝統野菜をイタリアンでいただく いらかぶバー』
◯日 時 1月18日(金)19:00−21:30(受付開始 18:45より)
◯場 所 アナバナ編集部
(福岡市博多区千代1-20-14 ダイスプロジェクト内)
◯参加費 3000円(税込/フード、ドリンク1杯付)
◯定員 50名 ※要予約
◯ゲスト 「合同会社TABERU」林幸宏さん・長友慎治さん
◯料理担当 「La CUCINA」・フードコーディネーター 金髙愛さん

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(編集部 天野)

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