鶏肉ふっくら水炊きの作り方レクチャーもあり！明日から鶏肉をもっと美味しく味わえるようになる「鶏飼う人の古処鶏バー」3/16開店！[3月の穴バー]

3/16の「鶏飼う人の古処鶏バー」では、福岡県朝倉市より「天野商店」の副島博樹さん、横島晴夏さんをゲストに開店します。

鶏肉のふっくらとした仕上げ方が知れる水炊きレクチャーなど、明日から鶏肉をもっと美味しく味わえるような、体験とお料理をご準備してお待ちしています！

ゲストの副島さんと横島さん。おふたりに、気になる鶏のあれこれをお聞きします

手間ひまをかけて大切に育てられる
古処鶏を味わいましょう！

今回主役の「古処鶏（こしょどり）」は、福岡県の中南部、柿園や三連水車など豊かな風景の広がる朝倉市で誕生しました。

特徴は、肉質に弾力があり、ほのかに甘く味わい深いこと。九州の契約生産農家さんの手で、ゆっくりと時間をかけ、広いスペースで無理をさせずに育てられるからこそいただける味わいです。

当日は天野商店のおふたりに、古処鶏を育てる活動「鶏飼う人」のことや鶏の美味しい食べ方を教わります。鶏好きさんはぜひいらしてくださいね！

美しい毛並みの古処鶏。今回お料理を担当してくださる料理家の香月さんも、鶏肉を使うときには以前から古処鶏を取り寄せていただいていたそう

鶏肉をふっくら仕上げる
「美味しい水炊きの作り方」を穴バーでマスター！

トークとお料理はもちろん、もう１つ、当日楽しみにしていただきたいのが、天野商店さんの看板商品である「水炊き」の作り方レクチャーです。

家庭では、鍋にお肉と野菜を一気に入れて待つだけ、と簡単に作ってしまいがちなのですが、下準備や適切な手順を踏むことで、水炊きはもっと美味しくいただけます。

ふっくらとした鶏肉に仕上げられる「美味しい水炊きの作り方」を、当日は横島さんに教えていただきましょう！鶏好きさんは必見ですよー！

天野商店さんの水炊きには炙った鶏肉が使われ、香ばしさが感じられるのも特徴的。シンプルに水炊きをいただいた後には、リゾットでスープまで余すところなくいただく予定です

今月も千代町にてお待ちしています！

▽お料理紹介記事はこちら
https://anaba-na.com/anabar-post/19185.html

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◯テーマ　『鶏飼う人の古処鶏バー』
◯日　時　3月16日（金）19:00−21:30（受付開始 18:45より）
◯場　所　アナバナ編集部
（福岡市博多区千代1-20-14　ダイスプロジェクト内）
◯参加費　3000円（税込／フード、ドリンク1杯付）
◯定員　50名　※要予約
◯ゲスト　「天野商店」副島博樹さん、横島晴夏さん
◯料理家　香月恵嗣さん、千代子さん

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要予約！参加希望の方は、申込フォームよりお申し込みください。

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（編集部　天野）