穴バーレポート ACTIVITY

濃厚な鶏スープやたたきをタルタルにしたお料理も!味わい深い鶏をとことん楽しむ穴バーのお料理6品をご紹介![3月の穴バー]

3/16開店の「鶏飼う人の古処鶏バー」は、ほのかな甘みと弾力がある「古処鶏(こしょどり)」が主役です。味わい深い古処鶏をとことん味わえる、当日のお料理をご紹介します!

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試食会では、ゲスト「天野商店」のおふたりも「鶏の味が活かされていてすごく美味しい。これはご満足いただけそう!」と料理を絶賛。お腹もいっぱいになる鶏料理6品をどうぞ

 

濃厚な鶏スープややさしい味の鶏ハムなど
さまざまな形で鶏を味わいます

今回お料理を担当してくださるのは、料理家の香月恵嗣さん・千代子さんご夫婦です。
鶏の味を邪魔しないようにと、味の濃いチーズなどの乳製品や白砂糖を使わず、麹などやわらかな味わいの発酵食品を使ってお料理を考えてくださいました。

まずお出しするのは、鶏ガラと香味野菜で6,7時間煮込んでだしをとり、さらにミンチなどを加えて煮出したスープです。スープで濃縮された鶏の味をしっかりと感じていただいたあとは、胸肉やもも肉、たたきなどを使ったバリエーション豊かなお料理が続きます。

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スープのお隣は低温でしっとり火を入れた鶏ハムの前菜2種。「カリカリのクルトンと豆腐マヨネーズの生春巻き」「ラズベリービネガー風味のピクルス添え」です

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こちらは「鶏のたたきのタルタル 甘酒のドレッシング、柚子こしょう風味 ねぎ餅を添えて」。そのままいただくイメージがあるたたきですが、なんとタルタルとしていただきます!

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「もも肉の赤ワイン煮込み」は、赤ワインと鶏、香味野菜と少しの野菜だしのみで仕上げられています。見た目はこってりですが、全くしつこくなくて不思議な一品

 

天野商店さんの看板商品・水炊きも
リゾットで余すところなく味わいましょう!

天野商店さん自慢の水炊きは、まずは基本の形でいただきます。
シメはフレンチで腕を磨かれていた恵嗣さんが、本格リゾットにアレンジしてくださいますよ。

当日は水炊きをおいしくいただける「水炊きの作り方レクチャー」も予定していますので、こちらも楽しみにいらしてくださいね!

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こちらが「水炊きのうまみたっぷりの玄米リゾット 酒粕チーズとくるみのアクセント」。贅沢なシメだ〜

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最後はさっぱりとしたデザート「甘酒のブランマンジェ」でしめくくり

 

お出しするお料理はどれも鶏をメインにしたものですが、実際に試食会でいただいてみたところ、全く食べ飽きることなく、一皿ひとさらに驚き、じっくりと鶏を味わうことができました。
鶏好きさんは見逃せない回になりそうです。

今月も千代町にてお待ちしております!

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◯テーマ 『鶏飼う人の古処鶏バー』
◯日 時 3月16日(金)19:00−21:30(受付開始 18:45より)
◯場 所 アナバナ編集部
(福岡市博多区千代1-20-14 ダイスプロジェクト内)
◯参加費 3000円(税込/フード、ドリンク1杯付)
◯定員 50名 ※要予約
◯ゲスト 「天野商店」副島博樹さん、横島晴夏さん
◯料理家 香月恵嗣さん、千代子さん

■Facebookページはこちら

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要予約!参加希望の方は、申込フォームよりお申し込みください。

◎申込フォームはこちら

 

(編集部 天野)

 

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