金太郎卵のたまごかけご飯がメインディッシュ！たまごと鶏の豪華フルコースが楽しめる「フジノ香花園さんのたまごバー」は2/17開店！

2月の穴バー開店まで残すところあと1週間。今月は福岡県那珂川町で養鶏を営むフジノ香花園の藤野さんをゲストに迎え、たまごバーを開店します！お料理は料理家の文理俊晃さんが担当してくださいます。

フジノ香花園の「金太郎卵」は有名ホテルのシェフをはじめ、料理のプロ御用達のブランドたまごです

メインディッシュはたまごかけご飯！

藤野さんの「どれだけ鶏を健康に育てるかを一番に考えている」という言葉になるほどとうなずいてしまうほど、フジノ香花園の鶏は毛艶がとても綺麗です。また、たまごと鶏肉には臭みが全くありません。そんな良質な食材を贅沢につかったお料理メニューはこちらです！

＜たまごと鶏のフルコース メニュー＞

○鶏とたまごのスープ
○朝引き鶏のたたきとお野菜のカルパッチョ
○フジノ香花園さんのマヨバーニャ
○アミューズ（当日のお楽しみです！）
○親子うどん
○モモグリルとお野菜の軽い煮込み
○藤野さんに教わるたまごかけごはん
○デザート盛り合わせ

当日はこちらに加えて、文理さんが手掛けるオリーブオイルのパンの店「ululu（ウルル）」のおいしいパンも食べられる、盛りだくさんのフルコース。その中でもメインとなるお料理は、なんといってもたまごかけご飯です。

「一番美味しい食べ方はたまごかけご飯！」と、藤野さんも文理さんも口をそろえます。当日は藤野さんより、美味しい食べ方を教わりながらいただきます！

こちらは金太郎卵を使ったマヨネーズ。まろやかな優しい味わいからか、「クリームチーズみたい」とよく言われるのだそう。お野菜と一緒にバーニャカウダにしていただきます

当日の会場にだけサプライズがある
文理シェフならではの贅沢フルコース

文理さんは、「メニューとレシピのない」料理教室を開催されています。参加者としてはメニューとレシピはやはり知りたいところですが、あえて文理さんがそれを発表しない理由は、１つ１つの料理をその場で味わい、感動し、記憶に残してもらうため。今回のたまごバーではメニューこそ公開しているものの、華やかに盛り付けられた美味しそうな見た目や料理の香り、風味などは当日までのお楽しみです！

スペシャルドリンクには、編集部のご近所石蔵酒蔵さんのしぼりたての新酒をご用意します。

こちらは以前「角打ちバー」を開催した際の取材風景。加熱処理をしていない、しぼったままの風味豊かな生のお酒をいただきます

そのほかビールや焼酎、ソフトドリンクなどもご用意していますので、お好きなドリンクを楽しまれてくださいね。

今月も千代町にてお待ちしています！

（編集部　天野）

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○テーマ　「那珂川町からいらっしゃい！フジノ香花園さんのたまごバー」
○日　時　2/17（金）19：00～21：30（受付開始　18：45より）
○場　所　アナバナ編集部
（福岡市博多区千代1-20-14　ダイスプロジェクト内）
○参加費　3500円（税込／フード、ドリンク2杯付）
○定員　50名　※要予約
○ゲスト　フジノ香花園の藤野修司さん

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