穴バーレポート ACTIVITY

たまごが主役の穴バー開店します!プロ御用達の「金太郎卵」を一番美味しい食べ方でいただきます[2月の穴バー]

2月の穴バーは「フジノ香花園さんのたまごバー」を開店します。ゲストは福岡県那珂川町で養鶏を営む藤野修司さん。「日本一コストのかかった有精卵」と言われ、料理のプロも御用達の藤野さんのたまごについてご紹介します。

 

おいしい食べ方はやっぱりたまごかけご飯!

 フジノ香花園の有精卵「金太郎卵」は、白身がぷりっと固め。黄身を守る役割の白身が固いのは、たまごが健康な証拠です。食べてみると味はあっさりとしていて、臭みが全くないことに驚きます。 

そんな金太郎卵をおいしく食べる方法は、「やっぱりたまごかけご飯が一番やねえ」と藤野さん。シンプルな味付けだからこそ、あっさりとした金太郎卵そのものの美味しさを味わえるのだそう。当日のトークではたまごかけご飯のおいしい食べ方を教えてくださるほか、無精卵と有精卵の違いやフジノ香花園のこれまで・これからについてもお話ししていただきます!

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こちらが藤野さん。養鶏をはじめた17年前から、「どれだけ鶏を健康に育てるか」を考えて試行錯誤を続けていると言います

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できるだけ自然に近い状態で気持ちよくたまごを産んでもらうためにと、鶏は平飼い。与える水は活性水にしたり、餌には薬草を混ぜたりと、その工夫には余念がありません

 

料理家文理さんによる贅沢たまごと鶏のフルコース

藤野さんのたまごをお料理してくださるのは、完全紹介制のケータリングや料理教室のほか、オリーブオイルのパンの店「ululu(ウルル)」を手掛ける料理家・文理俊晃さんです。当日は残念ながら会場には来られませんが、前菜からデザート、そして料理の盛り方まで、私たちのたまご熱をより高めてくれるであろう、豪華なコース料理 をつくってくださるそうです。たのしみですね。

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こども料理教室も主宰されている文理さん。完全紹介制で活動をされている文理さんのお料理を食べられる今回は、貴重な機会ですよ!

文理さんは金太郎卵を毎日食べているとのこと。美味しさや特徴を熟知している文理さんだからこそできる、素材の良さが最大限に活かされたコースに期待が高まります。

みなさま、トークもお料理も楽しみにされていてくださいね!


(編集部 天野)


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○テーマ 「那珂川町からいらっしゃい!フジノ香花園さんのたまごバー」
○日 時 2/17(金)19:00~21:30(受付開始 18:45より)
○場 所 アナバナ編集部
(福岡市博多区千代1-20-14 ダイスプロジェクト内)
○参加費 3500円(税込/フード、ドリンク2杯付)
○定員 50名 ※要予約
○ゲスト フジノ香花園の藤野修司さん

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