糸島のトラキ野菜20種が大集合！目にも楽しく身体も嬉しい野菜のフルコースを食べにいらっしゃい！[11月の穴バー]

11月の穴バーは、「糸島トラキの野菜バー」を開店します。
ゲストは福岡県糸島市にて、少量多品目で珍しい野菜を育てられている「野菜やトラキ」の山本和佳さんと、料理教室「ミヤムの恋するcooking」主宰の料理家・宮村ゆかりさんです。

手間ひまかけられた愛されトラキ野菜が20種類も大集合！

今回の穴バーの主役は、野菜やトラキの旬野菜。
ゲストの和佳さんとご主人の誠さんの手によって愛情たっぷりに育てられるトラキ野菜はプロも御用達です。県外からトラキ野菜を求めてた訪ねてくるお客さまがいたり、直売所ではすぐに売り切れになってしまったりと、その人気はかなりのもの。
今回はそんなトラキ野菜を、贅沢にも20種類以上を使ったお料理をご用意します！

「たくさん手をかけているから、食べる人とのつながりも大事にしたい」と言う和佳さん。販売まで自分たちの手で行おうと、和佳さんが売る担当、誠さんがつくる担当として二人三脚で農業を営まれています

直売所で特に人気だというこちらの人参は、誠さんがひいてくれるたびに違う色のお顔がお目見え

今回の穴バーで食べられる野菜は人気のカラフル人参にバターナッツカボチャ、ほうれん草にチコリーと、根菜から葉ものまでバリエーション豊か。トラキの畑では、年間何百種類にもなるお野菜を無農薬でつくられています。

少量多品目で野菜を育てる理由をたずねると、「飽きずに楽しく育てるため」と誠さん。誠さんによれば、つくり手のモチベーションで野菜の味も変わってくるとか。楽しそうに収穫するお二人と美味しい野菜との関係に、なるほどなあと納得させられるのでした。


「洗ったら色がもっと綺麗に見える」「こう並べたらもっと可愛く撮れるよ」と、撮影時の野菜の見せ方まで手を抜かないお二人の姿は、まるで我が子を晴れ姿で送り出す親のよう

料理家宮村さんによる「ローフード」で野菜の味を楽しみましょう！

トラキ野菜をさらに美味しく料理してくださるのは、「ミヤムの恋するcooking」を主宰し、ローフード講師、料理教室講師としてご活躍されている宮村ゆかりさんです。


野菜の甘みや苦み、ぴりっとした辛みまでを楽しむことができるトラキ野菜を味わうため、一部の料理はできるだけ生に近い状態で調理する「ローフード」という方法でいただきます。
目にも楽しく身体にも嬉しい、宮村さんとトラキさんのコラボ料理は垂涎もの。メインはもちろんサラダに飲み物、デザートまでの絶品フルコースは本当に贅沢です。

トラキ野菜の大ファンだという宮村さん。数ヶ月前に友人のご紹介でトラキを知ってその美味しさに驚き、以来とりこになってしまったのだそう

トークでは和佳さんによるトラキ野菜のお話や活動紹介と、宮村さんによるメニュー紹介や野菜のオイシイ食べ方を聞くことができますよ。なかなか手に入らないトラキ野菜の販売と宮村さんのお野菜スイーツの販売も行います。
トラキ野菜のファンの方や珍しい野菜を食べてみたいという方、ローフードは初めてという方も、ぜひ当日を楽しみにされていてくださいね。

（編集部　天野）

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○テーマ　「糸島トラキの野菜バー」
○日　時　11/18（金）19：00～21：30
（受付開始　18：45より）
○場　所　アナバナ編集部
（福岡市博多区千代1-20-14　ダイスプロジェクト内）
○参加費　3500円（税込／フード、ドリンク2杯付）
○定員　50名　※要予約
○ゲスト　糸島・野菜やトラキの山本和佳さん、料理家 ミヤムの恋するcookingの宮村ゆかりさん
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