開店までいよいよあと1週間となった8月の穴バー「宮崎・高千穂郷 五つ星バー」。
今回は当日楽しめる”五つ星”なお料理をご紹介いたします。
選りすぐりの食材が5地域から集合!
宮崎県北部に位置する「高千穂郷」は、高千穂町・日之影町・五ヶ瀬町・諸塚村・椎葉村の5町村の総称のこと。山々の合間に棚田が広がる高千穂郷の風景は、農業が人々の暮らしに身近にあることを感じさせます。
当日は5つのそれぞれの町村より、ゲストの板倉さん選りすぐりの食材をつかった”五つ星”料理が集まります。
高千穂町からは、とうきびご飯と高千穂牛の肉味噌をお届けします。
五つ星の二つ目は、日之影町より「さしみこんにゃく」をご用意します。
日之影町ではこんにゃく粉を固める製法ではなく、こんにゃく芋からつくる製法で昔から日常的にこんにゃくがつくられているのだそう。舌触りのよい柔らかめのこんにゃくは、醤油をつけるだけで本当に美味しく食べられます。
諸塚村・椎葉村からは山のごちそう「椎茸とタケノコの煮しめ」と「菜豆腐」がやってきます。見た目は地味なお料理の様に感じるかもしれませんが、お出汁がでて味のしっかり染みた椎茸や、楽しげな食感のお豆腐を想像すると、ついついよだれが出てきてしまいます。
食べる通信編集長板倉さんが選ぶ食材を、生産者さんの物語と一緒にいただきましょう!
”五つ星”バーと言う名前には、5つの地域と5つの厳選食材と、もう一つ意味があるんです。それは、「高千穂郷の魅力を伝えたい」と食べる通信を立ち上げる板倉さんが選んだ食材には、つくる人の思いや物語が込められているということ。だからこそ、今回ご用意するのは”五つ星”をあげたくなる特別なお料理なのです。
当日は板倉さんと生産者さんの思いの込められたトークを聞きながら、五つ星料理を味わいましょう。スペシャルゲストの生産者さんとして、宮崎茶房さんと高千穂酒造さんも会場に駆けつけてくださいますよ!
ドリンクは他にも高千穂酒造さんの米焼酎「露々」や、ノンアルコール類もご用意しています。
高千穂峡や神楽だけではない高千穂郷の魅力を、当日はお料理とトークでたっぷり楽しみましょう!
今月も千代町にてお待ちしています。
(編集部 天野)
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○テーマ 宮崎 高千穂郷五つ星バー
○日 時 8/19(金)19:00~21:30
○場 所 アナバナ編集部
(福岡市博多区千代1-20-14 ダイスプロジェクト内)
○参加費 3000円(税込/フード、ドリンク2杯付)
○定員 50名 ※要予約
○ゲスト 「高千穂郷食べる通信」編集長の板倉哲男さん
スペシャルゲスト 宮崎茶房さん、高千穂酒造さん
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