穴バーレポート ACTIVITY

宮崎は高千穂郷の知られざる魅力を、食べる通信編集長が伝えます!五つの料理と物語が味わえる「高千穂郷“五つ星“バー」へいらっしゃい![8月の穴バー]

8月の穴バーは宮崎県高千穂郷がテーマ。

高千穂町・日之影町・五ヶ瀬町・諸塚村・椎葉村の5地域からなる高千穂郷・椎葉村地域よりそれぞれの町村自慢の食材を集合させて、「高千穂郷 五つ星バー」を開店します。

高千穂1

 

豊かな自然と暮らしのある高千穂郷より、絶品五つ星料理が登場!

宮崎県北部に位置する高千穂郷・椎葉村地域は、2015年に世界農業遺産に登録されました。

世界農業遺産とは、農業とそれを支える人々の暮らしが世界的に見て素晴らしいと認められた場所におくられる称号。そんな高千穂郷・椎葉村地域の5町村選りすぐりの食材を集めた“五つ星”“料理が、今回の穴バーで味わえます。

高千穂2

こちらが高千穂郷の景色。雲海の広がる山々や美しい棚田、厳かな雰囲気の神社など、神様が住むと言うのも納得するほどに素晴らしい風景が多く見られます

 

そんな高千穂郷を紹介してくださるゲストは板倉哲男さん。昨年春より地域おこし協力隊として高千穂町に移住し、食にまつわる活動をされています。

板倉さんが編集長となって9月に創刊されるのが、食べ物付きの季刊誌「高千穂郷食べる通信」。 高千穂郷の魅力を発信したい!高千穂郷が好きな人を増やしたい!と集まったワケモン(若者)たち「高千穂アカデミー」さんがただいま創刊準備中です。

高千穂3

こちらが板倉さん。物腰が柔らかく笑顔の素敵な板倉さんですが、食の話をするときの真剣な眼差しにはどきりとします

  当日のトークでは、板倉さん目線で見る高千穂郷の魅力や、高千穂郷食べる通信創刊に向けた思いなどをお聞きしますよ!

スペシャルゲストには五ヶ瀬町のお茶農家宮崎茶房さんと、地元の麦や米、そばやとうもろこしなどを使った本格焼酎を作り続ける明治35年創業の高千穂酒造さんをお迎えします。

水も空気も美しい高千穂郷で採れる食材は、想像通りどれも美味しいものばかり。たくさんの食材の中から、食べる通信編集部が選ぶ五つ星料理のメニューはこちらです。

 

[フードメニュー]

◯高千穂町のとうきびご飯とプレミアム高千穂牛肉味噌

◯日之影町のさしみこんにゃく

◯諸塚村の椎茸とタケノコの煮しめ

◯椎葉村の菜豆腐

◯五ヶ瀬村のお茶飲み比べ

[ドリンクメニュー]

◯高千穂酒造 米焼酎「露々」

◯宮崎限定「日向夏リキュール」と日向夏リキュールを使ったカクテル

そのほかビールや焼酎、ソフトドリンクなどもご用意いたします。

 

高千穂峡や高千穂神社には行ったことがあるけれど、高千穂郷の農や食や暮らしの魅力はまだ知らないという方、もちろんまだ行ったことがないという方も、ぜひお越しください。

今月も千代町にてお待ちしています !

(編集部 天野)

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○テーマ 宮崎 高千穂郷五つ星バー

○日 時 8/19(金)19:00~21:30

○場 所 アナバナ編集部

(福岡市博多区千代1-20-14 ダイスプロジェクト内)

○参加費 3000円(税込/フード、ドリンク2杯付)

○定員 50名 ※要予約

○ゲスト 「高千穂郷食べる通信」編集長の板倉哲男さん

 スペシャルゲスト 宮崎茶房さん、高千穂酒造さん

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