穴バーレポート ACTIVITY

ヒオウギ貝を漁師さんおすすめの天ぷらで!スペアリブは皮までおいしい甘夏とてりてりに煮込んで!水俣の食をたっぷりと楽しみましょう!水俣食べるバー開店![4月の穴バー]

今回の穴バーは、海に山にと豊かな環境の中で育まれる多様な水俣の食の魅力を「もじょか堂」さんと一緒にお届けします!

水俣で採れた新鮮野菜をサラダでいただいたり、ヒオウギ貝を漁師さんおすすめの天ぷらにしていただいたり、スペアリブは皮までおいしく食べれる甘夏と一緒にてりてりに煮込んでみたり…もじょか堂さんならではの食材を使ったお料理をたっぷりといただきましょう!

色鮮やかなヒオウギ貝は、肉厚でホタテよりも味が濃く甘みの強い貝。その他にも水俣ならではの食材がいろいろ楽しめますよ〜

色鮮やかなヒオウギ貝は、肉厚でホタテよりも味が濃く甘みの強い貝。その他にも水俣ならではの食材がいろいろ楽しめますよ〜

熊本県と鹿児島県との県境にある水俣市。緑深い山々に囲まれ、西に面する透き通った水の不知火海が、水俣の豊かな自然を物語っています。海産物はもちろん、温暖な気候の元で育つ柑橘類や農作物など、実は水俣は豊かな食材の宝庫なのです。

透き通った水の不知火海。夕暮れ時になるとオレンジ色に染まり、心が洗われます。

透き通った水の不知火海。夕暮れ時になるとオレンジ色に染まり、心が洗われます。

ゲストは「もじょか堂」代表の澤井健太郎さんと「水俣食べる通信」編集長の諸橋賢一さんのお二人です。

お二人が所属する「もじょか堂」さんは、生産者さんの元を訪ね、直接お話を聞き、“作り手の顔が見える”ものばかりを扱う、食のセレクトショップ。

3月22日〜31日までの10日間、福岡で開催された「皿の上の九州」にもご出品してくださいました。

□皿の上の九州でのもじょか堂さんの紹介記事はこちら

九州のおいしい食とうれしい道具を集めた「皿の上の九州」では、「もじょか堂」さんをはじめ、食と真剣に向き合う生産者さんが集まりました。

九州のおいしい食とうれしい道具を集めた「皿の上の九州」では、「もじょか堂」さんをはじめ、食と真剣に向き合う生産者さんが集まりました。

生産者さんにスポットを当て、生産者さんの物語と一緒に旬の食材を届ける季刊誌「水俣食べる通信」は、作り手と買い手の距離を縮める試みとして、昨年の12月に創刊されました。アナバナでは、編集長の諸橋さんに創刊への思いを取材させていただきましたので、事前にこちらを読んでいただけると、トークもより楽しめそう。

創刊号の12月は田村さんのヒオウギ貝、第2号の3月は高橋さんの甘夏。次号の6月は鴨川さんの蛸が特集だそう。水俣の食は豊かだな〜。

創刊号の12月は田村さんのヒオウギ貝、第2号の3月は高橋さんの甘夏。次号の6月は鴨川さんの蛸が特集だそう。水俣の食は豊かだな〜。

ドリンクには亀萬酒造さんの日本酒と、甘夏を使ったカクテルもご用意しますのでお楽しみに!

4月もみなさんのお越しをお待ちしています!

 (編集部 トゴウ)

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○テーマ 水俣食べるバー
○日 時 4/15(金)19:00~22:00
○場 所 アナバナ編集部
福岡市博多区千代1-20-14 ダイスプロジェクト内
○参加費 3000円(税込/フード、ドリンク2杯付)
○定員 50名 ※要予約
○ゲスト 『もじょか堂』代表・澤井健太郎さん、『水俣食べる通信』編集長・諸橋賢一さん

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要予約!参加希望の方は、申込フォームよりお申し込みください。

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