今回の穴バーでは、パクチーをこよなく愛する3人の料理家さんと、ハーブティーアーティストさんがそれぞれ腕によりをかけたパクチー料理をふるまってくださいます。その中からお二人をご紹介します。
まずは、福岡県宗像市を拠点に活躍する料理ユニット「Happy Herbs」のakkoさん。「こんなに美味しい食材はない!」とパクチー好きが溢れ出し、今回の企画が始まりました。
ケータリングや、料理教室、手作り天然酵母のパン教室など旬の食材をつかった色鮮やかでダイナミックな料理が人気の料理家さんです。
日頃からパクチーをたくさんつかった料理を作られているパクチー好きなのです!
そんなakkoさん、パクチーバーでは「パクチーまぜラーメン」を食べてもらいたい!と想いを巡らせています。
素材にであうと「どうやったら美味しくなる?」と考え、妄想が止まらないというakkoさん、当日に向けてまだまだ妄想中。パクチーまぜラーメンの他にも候補にあがっているのが何点かあるのだとか「砂肝パクチー」に、「湯むきトマトとパクチー」「パクチー生春巻き」などなど妄想の泉は留まる事を知らない…。
そんなakkoさんに出会い、意気投合してパクチーバーで腕をふるうのは「軽トラが行く」という屋号で福岡でイベント出展などの活動を始めた岩本慶太郎さんです。
20代の頃からタイやマレーシアに住み、パクチーの美味しさ、現地の料理の美味しさに目覚め、現地の飲食店で経験をつんだ慶太郎さん。今年の6月に東京から、福岡県糸島市に越してきたのがきっかけで料理人として活動をスタートさせました。
日本人が醤油を当たり前のように毎日つかうのと同様、食卓にはいつもナンプラーが欠かせないほど。日常からアジアの食材をつかわれている慶太郎さんの、パクチーに慣れ親しんだお料理が楽しみです!「肉みそパクチーと生姜のサラダ」を只今絶賛開発中です。どんな仕上がりになるのかな?
当日までにどんな料理に仕上がるかお楽しみです。
(編集部 ワタナベ)
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○テーマ パクチーに始まり パクチーに終わる パクチーざんまい パクチーバー
○日 時 9/18(金)19:00~22:00
○場 所 アナバナ編集部(福岡市博多区千代1-20-14 ダイスプロジェクト内)
mapはこちら
○参加費 1,500円(税込/パクチーの種・2ドリンク付)
○ゲスト 川辺農園 川辺久美さん
○料理 Happy Herbs akkoさん、アラキトモタさん、軽トラが行く 岩本慶太郎さん
○スペシャルドリンク KANAMEさん(ハーブティーアーティスト)
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