いよいよ一週間後に迫った「角打バー」
角打ちには酒好きが集うに違いない!ということで、福岡市博多区に、酒好きが集い、うまい酒を夜な夜な楽しんでいるという「とどろき酒店」へお知恵をお借りに行ってきました。
店主の轟木さんに九州のオススメの日本酒をうかがうと、次から次へと銘柄が飛び出します。杜氏の人柄から、酒造りへの思い、作り手の趣味まで知り尽くしていて、酒の事を語りだすともう止まりません。作り手のことを想いながら呑むお酒は一味ちがったものになりそうですね。
そして、角打バーにベストなお酒に、轟木さんが教えてくれた一本がこちら!
自家農園と契約農園で、米の栽培から酒造りをはじめるという徹底ぶり。新たな世代にも日本酒の美味しさを知ってほしいという想いを込めて造られているそう。お味が気になるところですが、「角打ちバー」でのお楽しみです。大分県杵築市の中野酒造の一本で、大分の「ひとめぼれ」という品種のお米と、米麹だけで造られた純米酒です。
とどろき酒店さんは、角打ちの会「満月ワインバー」を開催しています。
次回は、6月5日(金)福岡市中央区の警固で開催です。そちらもぜひ、足をお運びくださいね。
7月2日(木)は、D&DEPARTMENT FUKUOKAでの開催。イベント情報はとどろき酒店のブログで近日公開予定だそうです。
酒好き、ワイン好きにはたまらないイベントですよー。
なんと! 角打ち感が増しそうな、しぶい銘柄入りの「前掛け」もお借りしました。かっこいい!
(編集部 ワタナベ)
○テーマ 北九州角打ち文化研究会がご案内!角打ちバー
○日 時 5/15(金)19:00~22:00
○場 所 アナバナ編集部(福岡市博多区千代1-20-14 ダイスプロジェクト内)
○参加費 500円(税込/ドリンク1杯+プチつまみ付)※2杯目からはキャッシュオン
○ゲスト 北九州角打ち文化研究会事務局 金成子(キム・ソンジャ)さんと角文研のみなさん
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