お知らせ

ハナアミが届いた日

ときめいた。
とにかく心が温かくなったし、なにより心がときめいたのだった。
ちょっとしっとりとした、ハナアミおとめさんが作ったであろう新聞紙にくるまれた箱を開けると、植物のしっとりとした香りとともに、リースとブローチ(そう書かれてあった)がご挨拶してくれました。(おとめ風)

先日対談をしてくださった「ナリワイをつくる」の著者伊藤さんからの贈り物。
ハナアミのことは、伊藤さんの『ナリワイ』を知ったときに目にしたけど、実際手にとると、こんなに丁寧に編まれているなんて!と感動する。
言葉ではなかなか伝えきれないので、写真でお伝えします。

ハナアミブローチそこらじゅうに生えている猫じゃらしも、こうなると可憐に見えてくる。

あぁ。こんな風に編んでもらえるなんて。きっとバランも幸せ。

ハナアミリース。稲穂が飛び出す演出がにくい。

裏側はこんな感じ。ムカデのように力強い生命力を感じます。伝わらないかー。

新聞の箱はもうこれだけで立派なアート作品です。 贈り物って、こんな風に届いた時の「わぁー」っていうワクワク感とか、後から手にとった時に、共有した時間をふっと思い出させてくれるものだったりするんだった。
なんか純粋でシンプルなお話でよかったんですよねぇ。
いやークリスマスは決して浮かれたくないと思っていましたがこの一瞬だけは、踊ってしまいましたねぇ。
伊藤さん、ハナアミおとめさん、ときめきをありがとうございます。きゅん

ハナアミhttp://hanaami.jpn.org/index.html
ナリワイ http://nariwai.org/

 


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