「天神ビッグバン」や「博多コネクティッド」などの再開発が進み、街の姿が大きく変化している福岡市都心部。昨今のまちづくりでは、歩きやすさや回遊性の高さが重要視され、博多駅周辺でも、歩道や公園を活用した取り組みが検討されています。
さまざまな事業者をゲストに招き、その取組みを通して「これからの博多のまちづくり」を考える『博多まちづくりミートアップ』。27回目となる今回は、“まちを魅力的にする公共空間の活用法”をテーマに開催します。
福岡市と同様に、広島市の都心部・カミハチエリア(紙屋町・八丁堀地区)は、多くの都市開発プロジェクトが動きつつあります。道路を中心に憩える滞留空間をつくる社会実験が行われ、グッドデザイン賞を受賞するなど、全国的にも注目されています。
今回は、カミハチキテルの事務局を担う一般社団法人地域価値共創センターの増田良子氏、尾形愛実氏をゲストにお招きします。
博多まちづくりミートアップを主催する「博多まちづくり推進協議会」のメンバーも交え、まちの魅力向上につながる公共空間の活用について考えます。
福岡都心部のこれからの開発が気になる方、まちづくりや賑わいづくりに関心のある方、エリアマネジメントを目指す方にとって、ヒントの詰まった会となりそうです。
当日は、会場参加とオンライン配信のハイブリッド開催の予定です。
来場できないという方も、ぜひスマホやパソコンから覗いてみてくださいね。
博多まちづくりミートアップVol.27
博多×公共空間活用
道路や広場を素敵に変えれば、まちが変わる!まちを魅力的にする公共空間の活用法
日時:2022年7月7日(木)19:00〜20:30
会場:コワーキング&コラーニングスペース「Q」(福岡市博多区博多駅中央街1-1JR博多シティ アミュプラザ博多 B1F)
参加費:無料
会場定員:20名
※応募多数の場合は先着順とさせていただきます
※オンライン参加希望の方は、後日、参加URLをお送りいたします。
ゲスト:一般社団法人地域価値共創センター ディレクター 増野 良子氏/コミュニティディレクター 尾形 愛実氏
主催:博多まちづくり推進協議会
詳細はこちら
(編集部 トゴウ)