博多地区のさまざまな事業者をゲストに招き、その取組みを通して「これからの博多のまちづくり」を考える『博多まちづくりミートアップ』。11回目となる今回は、リノベーションを通じたまちのにぎわいの作り方について考えます。
今や福岡のリノベーションの代名詞ともなっている築60年のビル「冷泉荘」。古いものを大切にして賑わいをつくる「ビンテージ活動」に共感した様々な職種・ジャンルの魅力的な方が入居し、彼らの魅力や活動を通じてたくさんの人が集まり、活気が生まれています。
古い建物が点在する博多エリアで、参考にしたい話がたくさん詰まっているのではないでしょうか?
冷泉荘のオーナーである吉原住宅の吉原勝己氏、冷泉荘の管理人の杉山紘一郎氏をゲストに、物件だけでなくまちもにぎやかにするリノベーションの取り組みについての話をお聞きし、博多のまちにどのように落とし込んでいくのかを考えます。
実際に冷泉荘を見学するツアーも行います。
古い建物が好きな方、まちづくりに興味のある方、アートやサブカルチャーに興味のある方、冷泉荘を見てみたい方、見逃せませんよ〜!
博多まちづくりミートアップvol.11
博多×リノベーション
人の流れがまちを変える!リノベーションを通じたまちのにぎわいの作り方
日時:2018年7月25日(水)19:00〜20:45
会場:リノベーションミュージアム冷泉荘 B棟1F多目的スペース()
参加費:無料
定員:30名 ※応募多数の場合は先着順とさせていただきます
ゲスト:冷泉荘オーナー 吉原勝己氏、冷泉荘管理人 杉山紘一郎氏
モデレーター:株式会社ダイスプロジェクト 白石洋一氏
主催:博多まちづくり推進協議会
<当日の流れ>
19:00〜 冷泉荘見学ツアー
19:30〜 博多のまちにおけるリノベーションの活かし方
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(編集部 トゴウ)