博多まちづくりミートアップ

音楽の街・福岡はこれからどう変わるのか? 博多まちづくりミートアップvol.09、1/31(水)に開催します。

博多地区のさまざまな事業者をゲストに招き、その取組みを通して「これからの博多のまちづくり」を考える『博多まちづくりミートアップ』。9回目となる今回は、音楽を通じた”福岡”らしいまちづくりについて考えます。
fb_vol09

福岡と言えば明太子やもつ鍋等の食をイメージする方も多いと思いますが、実は、音楽のまちでもあるのです。福岡は数多くの有名ミュージシャンを輩出していること、インターネットやデジタル技術の普及により、地方都市から全国に向けて発信することが現実的になってきたことから、福岡市は2002年より、次世代を担う都市産業の一つとして「音楽関連産業」の振興を進めています。

今回の「博多まちづくりミートアップ」は、福岡の音楽シーンに深く関わっているお二人のゲストを迎え、開催します。

まず、一人目のゲストは、音楽・イベントプロデューサーとして活躍中の深町健二郎氏です。9月の福岡は「福岡ミュージックマンス」と銘打って、街のあちこちで屋外ライブステージや音楽イベントなどが行われ、街中が音楽で溢れます。テレビやラジオ等でも活躍中の深町氏は、その仕掛人でもあります。

そして、二人目のゲストは、株式会社エフ・ジェイ エンターテインメントワークスの松本一晃氏。「キャナルシティ博多」イベント企画制作担当として、サーカスや音楽ライブ等、各種イベントをプロデュースしていきた松本氏は、2010年、新人発掘オーディションやアジアのアーティストを招いたライブショーケースを展開し、福岡の音楽シーンを盛り上げる「FUKUOKA MUSIC FACTORY」を立ち上げました。

お二人と、これからの福岡がどう変わっていくのか、音楽を通じた福岡のまちづくりについて、考えます。

音楽が好きな方はもちろん、まちづくりに興味のある方やイベントの裏側に興味のある方も楽しめると思います。

日時:2018年1月31日(水)19:30〜21:00
会場:the COMPANY(福岡市博多区祇園町8-13 第一プリンスビル
参加費:無料
定員:30名 ※先着順
ゲスト:音楽・イベントプロデューサー 深町健二郎氏、(株)エフ・ジェイ エンターテインメントワークス 松本一晃氏
モデレーター:株式会社ダイスプロジェクト 白石洋一氏
主催:博多まちづくり推進協議会

詳細・お申込はこちら

(編集部 トゴウ)


POPULARITY 人気の記事

PAGE TOP