たけのこを使ったグラタンやたけのこパフェも登場します！4/19開店たけのこづくしバーのお料理ご紹介{4月の穴バー} 


4月の穴バーは、今の時期旬を迎える「たけのこ」をテーマに開店します！
ゲストは福岡県古賀市のトマト農家 「From Tomato」の佐々木悠二さんです。

「トマト農家さんがたけのこバーのゲスト？」と驚くなかれ。佐々木さんはトマトのハウスをあたためる燃料に、放置竹林の竹を使っているバイオマスチャレンジャーなのです。今回はその竹林で育つたけのこが主役。”茹で””揚げ””蒸し”などあらゆる形でたけのこをいただきます。それでは今回のお料理をご紹介しまーす！


お邪魔した竹林にはたけのこがニョキニョキ生えていましたヨ

シャキ！ホク！
いろいろな食感を楽しむたけのこ料理が勢ぞろい

お料理を担当してくださったのは、「ネバネバオクラバー」でも腕をふるってくださった料理研究家の佐藤彰子さん。魚食を広める活動をしている佐藤さんは、今回もお魚を使った料理を作ってくださいます！たけのことお魚を一緒に使う料理のイメージがあまりありませんでしたが、相性はバッチリなのだそうですよ。
まずは前菜3種からご紹介します！

こちらは「柔らかたけのこと甲いかのカルパッチョ仕立て」。甲いかと一緒にお刺身のような感覚で、とれたてのたけのこを楽しめます

ダイス型のたけのこに新じゃがとたまご、マヨネーズを和えた「歯ごたえシャキシャキのタルタル」。前菜3種はほかに、たけのこの「サクサクかきあげ」もお楽しみに！

続いて登場するのは「春香るホクホクグラタン」。ゴロゴロと大きな、ホイル焼きのたけのこが贅沢に入ったグラタンです。

試食会でいただきましたが、私はこのグラタンがスペシャルヒットでした！炊き込み御飯や煮付けなどの和食以外でも、たけのこって美味しくいただけるのだなあ

こちらはメインの「桜鯛のアクアパッツァ」。シャクシャクとして香りのよい焼きたけのこに、今が旬のあさりと甘い桜鯛、甘酸っぱいトマトが入っています。絶品のスープはリゾットとしてもいただきます

デザートは「春色たけのこパフェ」。スポンジケーキとバニラアイスに、たけのこのシロップ煮をかけ、たけのこチップスを飾った1品です。たけのこのデザートって一体どんな味？と気になるみなさま、ぜひお楽しみに！

たけのこを”蒸し”た「ふっくら蒸し焼売」もご用意します。
シャキシャキ食感もホクホク食感もふっくら食感も味わえるメニューがそろいましたよ！　ぜひ1品1品食感の違いも楽しんでくださいね。

今月も千代町にてお待ちしています！


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◯テーマ　『掘りたて たけのこづくしバー』
◯日　時　4月19日（金）19:00−21:30（受付開始　18：45より）
◯場　所　アナバナ編集部
（福岡市博多区千代1-20-14　ダイスプロジェクト内）
◯参加費　3000円（税込／フード、ドリンク1杯付）
◯定員　50名　※要予約
◯ゲスト　佐々木悠二さん
◯料理研究家　佐藤彰子さん

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要予約！参加希望の方は、申込フォームよりお申し込みください。

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（編集部　天野）