6月の穴バーは、大分の東側に位置する海の幸の宝庫・豊後水道を舞台に開店します!
ゲストは大分県産のものを主原料に、丁寧につくられた商品を全国に発信している「Oita Made」熊谷周三さんと、生産者を代表して佐伯市より「漁村女性グループめばる」の桑原政子さんをお招きします。
お料理に使う食材は、大分の食や文化に精通する目利きの熊谷さんに、特におすすめのものを選んでいただきました。厳選された大分の自慢のごちそうを堪能しましょう!
豊後水道に面する各地のごちそうが大集合!
東西50キロにわたって広がる海峡・豊後水道では瀬戸内海と太平洋の黒潮が混ざり合い、様々な魚がやってくる全国でも有数の豊かな漁場です。
魚はもちろん、1年に2日しか収穫されない貴重な「姫島ひじき」や、弾力があって肉厚な「国東天然わかめ」などがとれる豊後水道は、九州が誇る海の幸の宝庫なのです!
今回の穴バーでは豊後水道に面した各地の厳選食材を、料理家・松竹智子さんが素材のおいしさを活かしたごちそうに仕上げてくださいます。
当日のメニューはこちらです。
[フードメニュー]
◯姫島ひじきのサラダ
◯佐伯ごまだしのだんご汁
◯津久見サンクィーンマーマレードを使った肉料理
◯国東天然わかめの一口おにぎり
◯国東ひまわり焙煎茶を使ったスウィーツ
[ドリンクメニュー]
◯八鹿酒造の純米吟醸
◯小松酒造場の特別純米酒
◯常徳屋酒造場の麦焼酎
◯牟礼鶴酒造の御前米焼酎
◯津久見サンクィーンマーマレードのスカッシュ(ノンアルコール)
そのほかビールやソフトドリンクなどもございます。
※内容は変更となる場合がございます。
ゲストトークと万能調味料「佐伯ごまだし」の味くらべもお楽しみに!
各地域で自然の恵みが息づく大分の魅力を、それぞれの特徴や歴史などを交えて丁寧に教えてくださる熊谷さんのお話は、とても興味深いもの。
北海道ご出身の熊谷さんだからこそ感じる大分の魅力についても、当日のトークでお聞きします!大分出身の方にとっては、地元が誇らしくなるトークになりそうです。
新鮮な魚とごまがたっぷり使われた、佐伯の漁村町で長年愛される郷土の調味料「佐伯ごまだし」をつくり、全国に広めている桑原さんにも、佐伯愛溢れるトークをしていただきますよ!めばるさんでつくっている、アジ・エソ・シイラのごまだし3種と、春に販売を開始したばかりの「ごまだしパテ」の食べ比べも行います!
豊後水道のごちそうを食べに、6月の穴バーへぜひいらしてくださいね。
熊谷さんと桑原さんは、アナバナ主催の食と道具の見本市「皿の上の九州」でも取材させていただきました。そちらでの記事も読んでいただくと、より一層穴バーが楽しみになりますよ!
・皿の上の九州での取材記事はこちら
「生産者を巻き込み、大分県の恵みを伝える」
https://anaba-na.com/saranoue/oitamade/
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○テーマ 『大分・豊後水道ごちそうリレーバー』
○日 時 6月16日(金)19:00−21:30(受付開始 18:45より)
○場 所 アナバナ編集部
(福岡市博多区千代1-20-14 ダイスプロジェクト内)
○参加費 3000円(税込/フード、ドリンク1杯付)
○定員 50名 ※要予約
○ゲスト Oita Made 熊谷周三さん、漁村女性グループめばる 桑原政子さん
○料理家 松竹智子さん
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要予約!参加希望の方は、申込フォームよりお申し込みください。
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(編集部 天野)