コトバナvol.4のハナシ

こんにちは。アナバナ編集部の森崎です。昨年から開催しております「コトバナ」。福岡で地域を魅力的にする人、あたらしいライフスタイルを実践している人をゲストに迎え、参加者とともに考えるトークイベント「コトバナ」。過去の開催では年末年始にも関わらずたくさんのご参加をいただきました！ご来場ありがとうございます。

本日は、1月23日の第4回目の『コトバナ』をご案内させていただきます。

 第4回となる1月23日（金）は「街と暮らしを変えていく Webと日常のつなげかた」をテーマに考えます。

今回は、福岡の情報ポータルサイト「AFRO FUKUOKA」の後藤麻与さんと、Webエンジニアの枠を超えて情報発信にとどまらないクリエイティブを実践し続ける下村晋一さんをゲストに迎え、Webと街とのつながりについて考えます。

Webはすでに現実そのもの。スマホをのぞけば友人のリアルタイムな情報が手に入る一方、名前も知らない国の動画さえ、瞬く間に世界中へと拡散させる力も持っています。身近なようでグローバル。リアルでちょっとバーチャル。一見、つかみどころのないWebは、私たちの日常や街にどのような影響を与えているのでしょうか。

後藤麻与さんはインポートセレクトショップ・広告デザイン会社のマーチャンダイザーを経て、現在は雑誌編集、広告キャンペーン制作、Web制作などのプランニングから編集・ライティングまで行っておられます。また、ファッションビジネス専門紙 繊研新聞や美術雑誌 美術手帖など全国誌の九州版編集にも携わっておられ、様々な媒体でご活躍中です。

下村晋一さんは印刷会社、広告デザイン会社に勤務後、5ive名義でWebエンジニアとして独立。シェアオフィス「LONDO™」を企画・設立し共同運営する傍ら、メンバーとして企画やディレクションから制作・開発に携わられています。プライベートでは現在育児に奮闘中だとか。

モデレーターを務めるのはグラフィックデザイナー・Webディレクターの三迫太郎さん。アート・デザイン・暮らしに関わるデザインの仕事と平行して、ひとりWebマガジン「taromagazine」、zineコミュニティ「10zine」、情報ポータル「CENTRAL_」、「Prefab」の運営などを通じて情報発信を行われています。

街と人を繋ぐメディアのあり方についてご自身でも取り組む三迫さんの視点も加わり、新たな気づきが生まれるに違いありません。Webが街とつながることで、人や暮らしがどう変わるのか。Webや情報発信に取り組む方、関心のある方にぜひご参加いただきたい第4回目のコトバナ。ご来場お待ちしております！

◎ご参加はコチラから

◎基本情報

□コトバナ in solid & liquid TENJIN　VOL.004

「街と暮らしを変えていく Webと日常のつなげかた」

 □日時：2015年1月23日（金）　19:00ー21:00

□会場：天神イムズ4F　solid & liquid TENJIN

（福岡県福岡市中央区天神１丁目7-11）

□会費：1,000円（1ドリンク付）

□ゲスト：後藤麻与氏（株式会社バズフック クリエイティブチームリーダー / 自社媒体「AFRO FUKUOKA」編集兼スタイリスト）、

下村晋一氏（Webエンジニア／LONDOメンバー）

□お申込方法：アナバナウェブサイトより、専用フォームにてお申込み

▽詳細・専用フォームはコチラ

https://anaba-na.com/kotobana.html

◎『solid＆liquid TENJIN』（ソリッド＆リキッド）

□電話番号：092-753-8135

□住所：天神イムズ4F（福岡県福岡市中央区天神１丁目7-11）

□営業時間：10:00〜20:00

□取扱内容：本・カフェ・雑貨

◎「solid & liquid TENJIN」公式サイトはこちら