こんにちは。編集部のワタナベです。
首を長〜〜くして待っていた「四国食べる通信」の9月号が、ついに! ついに!! 編集部に届きました! ということで、食べることに貪欲なある日の編集部の様子をレポートいたします。
「こんにちは〜」宅急便の配達員さんの元気な声で、編集部一同ざわざわ…
早速箱をあけて、中身をチェック! 箱をあける手も弾みます。
箱からは、ハコぴったりサイズの9月号「四国食べる通信」が!
9月号の特集は、「酢橘(すだち)」です。
そしてそして、食べる通信の下には四国新聞に包まれた食材が……
食材が届いたならば、早速パーティーだ!
食いしん坊ぞろいの編集部ですからパーティーの予定もすぐに決まります。
今回は、いつもお世話になっている「ベジキッチン」のごとうたかこさんが作るベーグルと、北九州の旦過市場に店を構える「はしご屋」さんのピクルスもコラボしました。
お料理はまあまあ得意な女子たちが、協力しながら仕上げていきました。
楽しくお料理をしながら、あっという間に完成しました。
阿波尾鶏のソテーと、ピクルス、酢橘のたっぷりかかった野菜が入ってボリュームたっぷりのベーグルサンドになりました。「四国食べる通信」を読みながら、素材の事を知って料理をすると、食材への愛着もわきます。
酢橘をかけていただく阿波尾鶏のソテーは、弾力があってプリプリ。お箸も進みます。
ベーグルサンドは、お肉とピクルス、酢橘の爽やかな風味が絶妙にマッチしております。幸せ!
しっかり味わいながら、食事を楽しみました。美味しいものを食べると自ずと会話も弾みますね! 生産者のみなさま、食べる通信のみなさま、本当にごちそうさまでした。明日もがんばろう。
(編集部 ワタナベ)
〜〜おまけ〜〜
10/12(日)に、編集部の1階スペースで、「食べる通信」のスタートアップ説明会がひらかれました。
「四国食べる通信」の編集長ポン真鍋さんと、「食べる通信」の発起人でもある本間さんのお二人が、各地を行脚しながら、「一般社団法人 日本食べる通信リーグ」というリーグ制で各地に「食べる通信」の考え方や仕組みを広めていこうとしています。
お二人の話を聞きたいと、台風目前の連休中日にも関わらず30人を超えるみなさんが集まりました。
食の話はアナバナにとっても大きなテーマのひとつです。生産者と読者が「美味しい」でつながること、真剣に食べることを考える仲間が集まれば、日本の食も無理なく変わっていくのだと、遠くの話でなく実感として、認識できた時間でした。
それにしてもみなさんいい笑顔! これからの動きが楽しみです。