呑み飲み蚤の市(2013初夏)レポートー後編ー

今回、呑み飲み蚤の市の会場を飾ってくれたオーナメントは、西新の雑貨屋さんsallyさんがご提供してくださいました。

sallyさんは、お店の出展だけではなく、ルームオーナメントをつくるワークショップも開いてくれたのです〜

使うのは、古い洋服を再利用したり、お裁縫のときに余ったハギレたち。

いろんな布を組み合わせて、好みのオーナメントをつくります。縫い合わせるだけではなく、リボンにしてみたりキャンディのようにしてみたりと、みなさん終始ちくちく真剣なご様子でした。

つなげてみると、どれも違ってどれもステキ。

最後は作品と記念撮影でございます。男性も参加してくれました♡かわいいお部屋になりそうですね〜

sallyさんのお店には手づくり小物がたくさん。どれにしようか迷う〜

西新にお店をかまえているsallyさんは、お裁縫教室などもひらいていらっしゃいます。オーナーの理沙さんのナイスなキャラクターも楽しめるお教室ですよ！花嫁修業に、人生勉強に、いかがでしょうか？

さてさて、会場は中も外もワイワイとにぎわっております。

 次は蚤の市ゾーンのお店をご紹介。。。

sametableさんは素敵なお洋服と雑貨を出品してれました。

yuminiqueさんはプラ版やガラスを使ったきれいな小物をつくっていらっしゃいます。
コウモリがかわいい〜

sisterhthmさんは姉妹でイラストワークやアクセサリーをつくっていらっしゃいます。
ほっこりイラストに癒されます〜

手づくりのお菓子や食器のお店、ルカドさん。
個人でつくっていらっしゃるお菓子はとても本格的です。

革小物を出品してくれた利絵さん。この本格的な小物たち、個人で作品をつくられているそうですよ。かっこいい！男性にも人気でした。

千春さんのエシカルアクセサリーのお店。自ら屠殺してさばいた鶏の羽を使ったピアスなど、ストーリーを伝えながら購入してもらいます。お客さまも興味津々のご様子で足を止めていました。

＜＊ 以前、アナ話に登場していただいた千春さんの記事はこちら＞

隅のコーナーでは「易占い」もひっそりと営業中でした。。。

今回の呑み飲み蚤の市には、ご家族で来ていただいた方もたくさんいらっしゃいました。
その子どもたちに大人気だったお店がこちらの２店舗。

手芸作家のちどりこさんは、その場で似顔絵をバッジにしてくれます！
子どもから大人まで大人気。この日はずーっと行列ができておりました。

かわいいすぎる〜♡

手づくりハンコのhimeka×hankoさんは、手づくりハンコのミニ教室をひらいてくれました。子どもはやっぱり工作が好きですねぇ。すごい集中力で黙々と彫っております。

アナバナ編集部からは、毎月第四金曜日に開店する穴バーと、廃材小物のお店を出展いたしました！

はい、これがうわさの新名物”千代っと親子串”です。人気超絶ですよ。

パクッ。

こちらもアナバナ編集部で手づくりした、廃材をつかった廃材時計と廃材クッキー。使わなくなった材木がこんな形でいろんな 方の手元に渡っていくのは、なんだか嬉しいですねぇ。子を見守る親のような気持ちでございます。

廃材クッキーは使い方自由。あなた色に染めてください。

メルヘンな落書きをはじめるスタッフ橋口とアナバナブース。

そうそう、今回忘れてはいけないのが、各店舗や表の看板などに使った黒板。塗料は、3500色を超える塗料がそろうベンジャミンムーアさまがご提供してくださいました。

塗るだけで黒板に早変わり！の便利塗料など、DIY好きにはたまらん品揃えのお店です。ぜひぜひ、足をお運びくださいませ。

夕方、千代町もすっかり日が暮れたころ、呑み飲みタイムもわいわいと盛り上がっておりました。

ここ博多区千代町は、天神からも博多駅からも少しだけ離れているので、「足を運ぶ機会はあまりない」という人が多い場所。

初めてひらいた呑み飲み蚤の市。正直、どのぐらいの人が足を運んでくれるのか、不安もありましたが、ふたを開けるとあらびっくり。方々からいろんな方が足を運んでくださいました。ご近所のお母さんやお孫さんを連れたおじいちゃんもふらりと立ち寄ってくれたりと、地域の人たちもきてくださるのはありがたいことだなぁ。

ご来場いただいたみなさま、ならびにご出展してくださった店舗さま、告知などにあたたかくご協力いただいた千代町のみなさま、本当にありがとうございました！

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千代町に足を運びたくなってきたみなさまへ朗報です！

次回は11月9日（土）に開催することが決まりましたよ〜
詳細は順次ご案内しますから、お友達やご家族、ご近所さんをお誘いあわせのうえ、お腹をすかせてお越し下さいね！待ってまーす。