呑み飲み蚤の市

呑み飲み蚤の市(2013初夏)レポートー前編ー

アナバナのウェブサイトが始まって半年が経ちました。

九州のワクワクを掘り起こす!と意気込んでスタートした私たちですが、さて、広い九州、どこからどう突っ込んでいけばよいのやらと、日々もがいております。
そんなこんなで「こんなことをしていけたら素敵なんじゃないか?」ということが少しずつ見え始めた頃、ウェブサイトをリニューアルしました。
せっかくですから、何かお祝い事をしなくてはと、6/22(土)に、編集部のある千代町で、第1回の『呑み飲み蚤の市』をひらくことになりました。

当日はあいにくの小雨模様に曇り空。どうなることかと、ドキドキしながら準備を進めていましたが、気がつけば、時間前に入り口にはちょっとした行列ができておりました。

さぁ、開店です!

今回出展してくれたのは、食べ物屋さんや雑貨屋さん、個人で小物を作っている方など、素敵なラインナップの20店舗が集まりました。

まずはご近所さまからご紹介。

いつも芳ばしいコーヒーの香りを漂わせている、「townsquare coffee」さん。
自慢の焙煎豆を使ったコーヒーは大人気でございました。

ケーキと焼き菓子のラ・フェ・ブルーさんは、なんとこの日のために、スタッフさんがオリジナルのお菓子を作ってきてくださいました。

パンもおいしそうですねぇ〜

アラジンさんは、週に数回は襲ってくる”カレー欲”を満たしてくれるお店。
この日はお店でも人気のカレー3種類とナンのセットとスムージーをご準備くださいました。

誰よりも博多弁を使いたおすアラジンのマスター。山笠千代流にも参加しています!うーん、スパイシ〜

気がつくと会場はたくさんの人!

呑み飲み蚤の市では、やっぱり食べ物のお店が充実していないと始まりません。ということで、手づくりおやつのお店がたくさん集まってくれましたよ。ちょっとのぞいてみましょう〜。

博多のドーナツといえば「ケンジーズドーナツ」さん!

安心安全なドーナツを、と、丁寧に手づくりされるいろんな味のドーナツ、あぁサクサクおいしい涙。

3時のおやつの頃には売り切れていた「パンやのぺったん」さん。

お野菜などの天然の色でこの発色。どれも食べたくなります。

ベーグルのみやこ食堂さんと焼き菓子のnikiさん。
どちらも体にやさしい素材を使って手づくりされています。

あらあら〜かわいこちゃんもお店番。

宮崎のごぼうを使ったやさしい味のごぼう茶や、福祉施設と共同でつくられたコースター、新聞バッグなどを出品してくれた「アサファイト」さん。

糸島で育てる無農薬のニンニクも。つやつやでみずみずしく、冷凍しても香りがとびません!

ReBalanceさんは、ジンジャーシロップと今すぐ使えそうな小物たちをご準備してくれました。

雨もなんとかあがりました〜

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