穴バーレポート ACTIVITY

甘くて濃い味トマトを食べにいらっしゃい! 「永尾産ち」の食べ頃トマトを味わいましょう[4月の穴バー]

 

4月の穴バーは佐賀県のトマト農家 永尾真治さんをゲストに、「永尾産ち」のトマトバーを開店します!

夏野菜のイメージがあるトマトですが、「永尾産ち」のハウス栽培のトマトはこの時期一番味がのって美味しいのです。なんと4ヶ月先まで予約で埋まってしまうほど人気の「永尾産ち」のトマトを、カレーやマリネなど5つのトマト料理で味わいましょう!

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「永尾産ち」流のトマトトークもお楽しみに

ゲストの永尾さんは、佐賀平野の一画でトマト3種とれんげ米を栽培されています。

大・中・小の3種のトマトは、甘みや酸味のバランスが全く違っていてとても不思議。当日はそれぞれのトマトをお土産としてもご用意いたします。

「お客さんの声を聞くことと、食べた時の笑顔を見るのが大好きなんです」と、実に販売の8割を対面式で行っている永尾さん。味の特徴や育て方、そして農業への思いを柔らかく真摯に伝えてくださる永尾さんのお話は、つい聞き入ってしまうほど興味深いものばかり。当日のトマトトークも楽しみにされていてくださいね。

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こちらが永尾さん。永尾産ち流トマトの育て方や活動のお話、美味しいトマトの見分け方などを教えてくださいます

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永尾産ちのトマトは香りが強く、なんといっても味が濃いことが特徴。3種を食べ比べるのも楽しいですよ!

 

ちょっぴり大人なトマト料理と、セレクトされたお酒を堪能しましょう

永尾産ちの食べ頃トマトを料理してくださるのは、グラフィックデザイナーのお顔もお持ちの小嶋健一さん。酸味と甘みが活かされたカレーや手羽のトマトワイン煮など、ちょっと大人なトマト料理を味わいましょう。

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ハウスにて楽しそうにトマトを見つめる小嶋さん。当日は永尾さんの生産者仲間であり、佐賀市のお隣・神埼市で「よしこちゃんの畑」を営む奥園淑子さんのアスパラも使った、カラフルなトマト料理が並びます

当日のメニューはこちらです。

[フードメニュー]
○3種のブルスケッタ
○スモークサーモンのトマトマリネ
○カペリーニ
○ホロ手羽のトマトワイン煮
○トマトカレー

[ドリンクメニュー]
◯トマト料理に合う日本酒
そのほかビールや焼酎、ソフトドリンクなどもございます。

※内容は変更となる場合がございます。

スペシャルドリンクには、同じく佐賀市の老舗酒屋「旭屋」さんが、料理に合う美味しい日本酒をセレクトしてくださいます。お酒のプロが選んでくださる日本酒も楽しみですね!

アナバナ主催の食と道具の見本市「皿の上の九州」でも取材させていただいた永尾さん。そちらでの記事も読んでいただくと、一層永尾さんのトマトが食べたくなるはず!

今月も千代町にてお待ちしています!

 

・皿の上の九州での取材記事はこちら
「一年で水やりはたった一度きり」
https://anaba-na.com/saranoue/nagao/

 

(編集部 天野)

 

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○テーマ 『甘くて濃いや! 「永尾産ち」のトマトバー』
○日 時 4月21日(金)19:00−21:30(受付開始 18:45より)
○場 所 アナバナ編集部
(福岡市博多区千代1-20-14 ダイスプロジェクト内)
○参加費 3000円(税込/フード、ドリンク1杯付)
○定員 50名 ※要予約
○ゲスト 「永尾産ち」 永尾真治さん
○料理する人 小嶋健一さん

■Facebookページはこちら

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要予約!参加希望の方は、申込フォームよりお申し込みください。
◎申込フォームはこちら

 

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