穴バーレポート ACTIVITY

川崎ごぼうに棚田米、川崎町のおいしい素材と地元の素敵な人に会いにいらっしゃい!かわさき町のパク博バー開店![2月の穴バー]

今回ご一緒するのは、福岡県の中央部に位置する田川郡川崎町、筑豊のまちの1つです。筑豊というと、炭坑のイメージがありますが、寒暖差が大きく、水源に恵まれ、お米や野菜、果物などのおいしい素材が豊富なところです。2月の穴バーでは、このおいしい素材をたっぷりとお楽しみいただきたいと思います!

川崎町には、おいしい素材がたっぷり!

川崎町には、おいしい素材がたっぷり!

当日は、地元の方も駆けつけてくださいます。養蜂家の2代目鍋藤修治さん、関東からIターンでかわさき町にいらっしゃって農家を営む片桐慎さん、ベジライスダイニング穀×極(こくこく)でフードコーディネーターを務める近藤智子さんのお三方。川崎町での暮らしやオススメスポットなど、それぞれの目線での川崎町のお話をお聞きできると思います。

養蜂家の鍋藤さん。混ざりっけなしの鍋藤さんの蜂蜜は、スッキリとした甘さとコクが特徴。

養蜂家の鍋藤さん。混ざりっけなしの鍋藤さんの蜂蜜は、スッキリとした甘さとコクが特徴。1度味を知ったら、他の蜂蜜では満足できなくなるのだとか。

関東で生まれ育った片桐さん。2004年より川崎町に移り住み、自然農法でお米や野菜をつくられています。職業訓練校で農業を教えたりもしているそうですよ。

関東で生まれ育った片桐さん。2004年より川崎町に移り住み、自然農法でお米や野菜をつくられています。職業訓練校で農業を教えたりもしているそうですよ。

「ベジライスキッチン穀×極(こくこく)」の近藤さん。地元の素材をたっぷり使ったお料理をビュッフェスタイルで楽しめるメニューを、月替わりで考えられているそう。

「ベジライスキッチン穀×極(こくこく)」の近藤さん。地元の素材をたっぷり使ったお料理をビュッフェスタイルで楽しめるメニューを、月替わりで考えられているそう。

ところでみなさん、「かわさきパン博」はご存知でしょうか?各地のパン屋さんが、川崎町の素材を使ったパンを持って集まります。2012年4月、川崎町観光協会の設立を記念して行われたのをきっかけにスタートし、今では全国からも注目されているイベントです。第5回目となる今年は、4月24日(日)に開催されるそうですよ。

年々大きくなり、今では町民の2倍もの人が集まるほどのイベントなのだとか。

年々大きくなり、今では町民の2倍もの人が集まるほどのイベントなのだとか!

このパン博の仕掛け人の山本剛司さんと、川崎町の素材に詳しい福島昌美さんも来てくださいます。川崎町のことはもちろん、「かわさきパン博」誕生秘話やここだけの話、このイベントに込められた思いなども聞けるのではないかと思います。

左は川崎町で生まれ育った福島さん。町の素材のことならお任せあれ!と、とっても心強い方です。右は田川で生まれ育った山本さん。川崎町をPRするため、全国を飛び回られています。

左は川崎町で生まれ育った福島さん。町の素材のことならお任せあれ!と、とっても心強い方です。右は田川で生まれ育った山本さん。川崎町をPRするため、全国を飛び回られています。

そして、お楽しみのお料理は「ベジライスキッチン穀×極」近藤さんがこの日のために考えた、かわさき町の素材をたっぷり味わえるメニュー!

 *川崎ごぼうと棚田米の玄米ポタージュ

 *川崎で育った焼き野菜のマリネ 安藤味噌と甘酒のマスタード風味仕立て

 *牛ほほ肉と川崎椎茸の赤ワイン煮込み〜川崎ブロッコリー添え〜

などなど、聞いただけでお腹がぐ〜っと鳴っちゃいます。

そして「かわさきパン博」にも出店されているパン屋さんがつくる川崎町の素材を使ったパンや、ラピュタファームさんのジャムや鍋藤さんの蜂蜜もたっぷり味わえるジャム&はちみつバーもご用意しています。

川崎町のおいしい素材を使ったお料理と、地元の素敵な人たちに、ぜひ会いに来てくださいね!

2月もみなさんのお越しをお待ちしています!

(編集部 トゴウ)

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○テーマ かわさき町のパク博バー

○日 時 2/19(金)19:00~22:00

○場 所 アナバナ編集部

福岡市博多区千代1-20-14 ダイスプロジェクト内

○参加費 2000円(税込/フード、ドリンク2杯、お土産付)

○ゲスト パン博仕掛人・かわさき町観光協会事務局長の山本剛司さん/養蜂家の鍋藤さん/Iターン農家の片桐さん/穀×極フードコーディネーターの近藤さん

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要予約!参加希望の方は、申込フォームよりお申し込みください。

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