みそを洋風に！？みそでデザート！？みその意外なおいしさをお届けします！［8月の穴バー］

８月の穴バー開店まであと7日。エビスみその女将が腕を振るってくださるお料理をご紹介します！

エビスみそ・安藤家の夕食は、その日のメニューに合わせたお酒を準備して、食事と家族の時間をゆっくりと楽しむのが定番だとか。そんな毎日の幸せな食卓の中から生まれた、お酒にもぴったりのお料理がいただけます。

みそづくりに欠かせないのが塩と麹。この2つからつくられた塩麹を使ったお料理も並びます。みそやの塩麹というだけで、おいしさが想像できますね！

味噌を使ったお料理というと和食かしら？と考えがちですが、味噌のコクがチーズのような風味となって、洋風のアレンジにもぴったり。新しい発見がありそうです！

他にも、みそを使ったおいしいお料理をご用意してくださいます。楽しみですね！

さらに今回、編集部でぜひ、みそデザートをつくりたい！と、無謀とも思える挑戦に、試行錯誤を重ねております。女将と4代目にも試食をしてもらい、アドバイスをいただきました。

まず、みそラテ。みそと牛乳！？うへ〜。なんて思った方もいらっしゃるかもしれませんが、みそと乳製品は意外と合うのです。材料の種類や分量を変えて試してみて、納得の味ができました。

さらにさらに、とっておきのデザートメニューが「みそパフェ」です。みそアイスとみそクッキーも、女将さんに味をみていただきました。試作ではみそを多く入れすぎて、塩っぱくなり過ぎました。みその味をちゃんと感じられる、かつ、おいしく食べられる、という絶妙な分量を探って、ただいま改良中です。

果たして、味噌パフェは当日までに完成するのか！？若干の不安を抱えておりますが、女将のお料理は間違いないので、ぜひそちらを楽しみにいらしてください！

今月もみなさまのお越しをお待ちしています！

（編集部　トゴウ）

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○テーマ　みそやのキッチンからコンニチワ！新（ニュー）おみそ体験バー

○日　時　8/21（金）19：00～22：00

○場　所　アナバナ編集部（福岡市博多区千代1-20-14　ダイスプロジェクト内）

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 ○参加費　500円（税込／みそ玉のおみやげ付）

○ゲスト　蛭子屋合名会社　安藤久代さん、祐基さん

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