博多まちづくりミートアップ

お土産からみる博多の魅力とは。博多の観光消費の実情を知る博多まちづくりミートアップVol.20は1月20日(月)に開催です。

博多地区のさまざまな事業者をゲストに招き、「これからの博多のまちづくり」を考える『博多まちづくりミートアップ』。20回目の今回は、“博多の観光消費の実情を知るお土産からみる博多の魅力”をテーマに開催します。

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年間2000万人を超える観光客が訪れる福岡市博多区。人口減少が予測されるこれからのまちづくりにおいて交流人口増加につながる“観光”は重要な鍵を握ります。昨今の観光市場の拡大やSNS等の流行を受け、お土産業界も多様性と盛り上がりを見せています。

饅頭発祥の地と言われ、承天寺を開いた聖一国師が製法を教えたと伝えられている博多のまち。江戸時代には福岡藩の城下町であったことから、御用達の和菓子文化も発展しました。戦前は炭鉱で栄えた筑豊地方では働く人々のエネルギー源として甘いものが好まれ、それらが現代もお土産として人気になっています。東京や大阪との取引や往来も活発だったことから、手土産にお菓子が喜ばれるなど、お土産と福岡には深い繋がりがあるんです。

今回はお土産にまつわる物語を通してまちの魅力づくりについて考えます。
観光客に支持されている博多のお土産とは?お土産のトレンドとその消費動向からみる博多の魅力について、お土産ショップとお土産メーカーの方をゲストに招き、語り合います。

観光やお土産業界に携わる方・興味のある方はもちろん、まちづくりや商品開発などに関心のある方にもヒントとなる機会となりそうです。

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JR九州リテール株式会社 常務取締役執行役員 鐘ヶ江 理恵氏

3_写真

博多菓子工房二鶴堂 営業三課次長  池 礼氏

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博多まちづくりミートアップVol.20
博多×土産
博多の観光消費の実情を知る!お土産からみる博多の魅力

日時:2019年1月20日(月)19:00〜20:30
会場:The COMPANY(福岡市博多区祇園町8-13 第一プリンスビル)
参加費:無料
定員:各30名 ※応募多数の場合は先着順とさせていただきます
ゲスト:
JR九州リテール株式会社 常務取締役執行役員鐘ヶ江 理恵 様
博多菓子工房二鶴堂 営業三課次長  池 礼様
モデレーター:株式会社ダイスプロジェクト 白石洋一
主催:博多まちづくり推進協議会

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