穴バー

辛い、、、けど食べたい。おばあちゃんから受け継いだ唐津市在来の唐辛子「熊鷹」を生産する宮崎さんをゲストに迎えて開催!唐辛子バー

みなさまに朗報です!

開店まであと9日となった「かじってはじけろ!唐辛子バー」に、佐賀県唐津市で唐辛子を生産する「唯一味」の宮崎可奈子さんが、ゲストとして来てくださることになりました。お料理にトークに、唐辛子づくしの夜を楽しみましょう!

刺す痛み or 殴る痛み?
「熊鷹」の辛さたるや恐るべし!

佐賀県唐津市にある宮崎さんの畑では、鷹の爪の中でも1番の辛さを誇り、カプサイシンの量は通常のおよそ6倍という恐るべき唐辛子が育てられています。

試しに商品を味見させていただいたところ、辛い、すごく辛い。むしろ痛いです。

唐辛子1

ブランド名「唯一味」の名前で全国に旅立つ商品

唐辛子2

こちらが当日使われる「熊鷹」の青唐辛子。当日は辛さを活かしたアジア料理に変身します!

「唯一味」自慢の一味と七味は品切れ中ですが、当日は生の青唐辛子と、唐辛子の葉を甘い味噌と和えた「葉唐辛子味噌」を味わうことができます!宮崎さんいわく、「細かく挽かれた唐辛子は刺すような痛み、粗挽きの唐辛子は殴るような痛みがある」とか。それほど食べた人を苦しめる、なんとも暴君な唐辛子「熊鷹」を、普段はなかなか食べられない青唐辛子の状態でいただきます。

特徴的なのは辛さだけではなく、香りの良さもまた一級。口に入れると広がる唐辛子の香りまで、ヒーヒーと叫びながら味わいましょう!

宮崎家で100年以上受け継がれてきた
歴史ある”唯一の味”

実は宮崎家で100年以上に渡って受け継がれてきた唐辛子は、他では味わえない”唯一の味”。原種に近い味とも聞けば、なおさら食べてみたくなるというもの。

おばあさまの育てる唐辛子を昔から食べていたという宮崎さん、実はモデルや女優といった経歴もお持ちです。唐辛子には脂肪を燃焼させる効能や、ビタミンを多く含むため抗酸化作用もあるのだとか。ふむふむ、宮崎さんの美しさは唐辛子のおかげかも。唐辛子バーでぜひ私も恩恵を受けるとしよう!

唐辛子3

とてもお綺麗な宮崎さん。唐辛子を見つめる真剣な眼差しが素敵

おばあさまの引退による歴史ある唐辛子の存続の危機を救おうと、農家へ転身された宮崎さんのお話もとても興味深いです。当日のトークも楽しみにされていてくださいね。

▽ドリンク紹介記事はこちら
「痺れた舌をしずめる甘いドリンクもご用意。7/21唐辛子バーの“アメ”と“ムチ”のスペシャルドリンクをご紹介。」
https://anaba-na.com/17802.html

▽生産者さんと素材紹介記事はこちら
「主役は辛さ6倍の歴史ある唐辛子と、熟練の技で育つ3種の唐辛子。辛いもの好き編集部を魅了した4種の唐辛子が千代町にやってくる!」
https://anaba-na.com/anabar-post/17781.html

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○テーマ 『かじってはじけろ!唐辛子バー』
○日 時 7月21日(金)19:00−21:30(受付開始 18:45より)
○場 所 アナバナ編集部
(福岡市博多区千代1-20-14 ダイスプロジェクト内)
○参加費 3000円(税込/フード、ドリンク1杯付)
○定員 50名 ※要予約
○ゲスト/料理家 「Happy Herbs」アッコさん

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(編集部 天野)


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