開店まであと2日！紫やピンクの大根に茎が真っ赤なほうれん草、糸島のナチュラルチーズに日本酒も。11月の穴バーで登場する素材をご紹介します！

今月の穴バー開店まであと2日となりました。11月18日（金）の穴バーは、なんと、今年最後の穴バーです。「野菜やトラキ」さんの食べごろ野菜はもちろん、糸島の素材を楽しめるスペシャルな夜になりそうです。

今年最後の穴バーは「糸島トラキの野菜バー」

今が食べごろの野菜が25種類も！さらに、トラキの卵も味わえます！

11月の野菜やトラキさんは葉もの野菜も根菜も豊富で、1年の中でもいろんな種類の野菜を味わえる時期。
辛みがクセになるわさび菜やからし菜、茎の色が鮮やかな赤軸ほうれん草、黒キャベツ、ルッコラ、スイスチャード、チコリ、エンダイブ、リーフレタス、スティックフェンネル、水菜に小松菜、赤水菜…。葉もの野菜だけでもこんなにたくさん！
その他にも、色とりどりのカラフルにんじん、断面が紫色の京ムラサキや薄ピンクの京ザクラという大根や、形がユニークなバターナッツカボチャなど、全部で25種類の見た目も楽しい食べごろ野菜を味わえますよ！

こちらはほんの一部です。当日は25種類もの野菜を使ったメニューが並びますよ！

トラキさんでは鶏も育てられています。トラキの卵は、黄身がきれいなレモン色をしているんですよ。この卵を、エッグスラット風サラダに使います。色とりどりの野菜とのコラボレーションが楽しみですね！

トラキさんのところで育てられているにわとり。数が少なくなかなか手に入りにくいトラキの卵も味わえますよ！

糸島のナチュラルチーズ「TAK（タック）」のチーズも登場！糸島の日本酒もご用意しています。

ゲストの野菜やトラキ・和佳さんがおすすめする、「TAK（タック）」のチーズもお料理に加わります。
「TAK（タック）」は、北海道でチーズづくりをしていたチーズ職人の片山さんご夫妻が、3年前に糸島に移住してオープンされたナチュラルチーズの工房＆ショップ。糸島で絞られた生乳を使って、爽やかな味わいのフレッシュチーズと旨味とコクを楽しめる熟成チーズをつくられています。
とっても美味しい食べ方を見つけちゃった！と当日のお料理を担当してくださる宮村ゆかりさん。以前穴バーやワークショップでご一緒した今宿のFlower TeaのKANAMEさんがつくるマーマレードも使うそうですよ。楽しみですね！

TAKのフレッシュチーズ「Rakuhaku（ラクハク）」。当日はこちらと熟成タイプの「Kohaku（コハク）」をお楽しみいただく予定です。

TAKの奥さま旬子さん。お店では、おすすめの食べ方も教えてくださいますよ。

ドリンクでは、トラキ野菜を使ったワインスムージーも楽しみですが、日本酒もオススメ。糸島には幕末より160年も続く酒蔵「白糸酒造」があります。こちらの「喜蔵70」という日本酒をご用意しますよ。この季節、熱燗にしてもいいですね！

糸島産の山田錦を使い、昔ながらのハネ木搾りでつくられた「喜蔵70」はすっきりと飲みやすい日本酒です。

今年最後の穴バーは、糸島の素材満喫の贅沢な夜になりそうです。
今月もみなさんとお会いできるのを楽しみにしています！

（編集部　トゴウ）

野菜やトラキさんのお野菜をはじめ、糸島の素材を味わえる「糸島トラキの野菜バー」は11月18日（金）にひらきます。ぜひ遊びにいらしてくださいね！

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○テーマ　「糸島トラキの野菜バー」
○日　時　11/18（金）19：00～21：30
（受付開始　18：45より）
○場　所　アナバナ編集部
（福岡市博多区千代1-20-14　ダイスプロジェクト内）
○参加費　3500円（税込／フード、ドリンク2杯付）
○定員　50名　※要予約
○ゲスト　糸島・野菜やトラキの山本和佳さん、料理家 ミヤムの恋するcookingの宮村ゆかりさん

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