見よ、この真っ白なべっぴん肌を！

佐賀県 佐賀市大和町白玉饅頭

一番瑞々しい状態のお米を使うため、吉野屋さんの白玉饅頭作りは、毎日地元佐賀の棚田米を精米することから始まります。その後、お米を石臼で粉にし何度もふるいにかけます。白玉饅頭のこの真っ白でつやつやのお肌を見れば、キメの細かさは一目瞭然ですね。生地の歯切れの良さとコシは、生地を二度捏ね、二度蒸しすることで生まれる独特の食感。中のあんがムチンとした生地を品良く包んで、ん～美味。あ、べっぴんさんが“ほら、がばいうまかろ？”って顔ばしとっ！今時ですから通販もなさってますが、朝作った物が並ぶ店舗で購入するのもまた一興です。