穴バーレポート ACTIVITY

5月の穴バーは鹿児島『KENTA STORE』さんにて出張開店!鹿屋産カンパチやはちみつにドイツ仕込みのハム、焼酎も!大隅半島をたっぷり味わいましょう![5月の穴バー]

今回の穴バーは、いつもの千代町を飛び出して、鹿児島で出張開店いたします!

3月に開催した「皿の上の九州」にも登場してくださった「山下商店甑島本店」さんが、鹿児島市内にオープンしたばかりの「KENTA STORE」さんが会場です。

「KENTA STORE」さんは、山下商店甑島本店の豆腐や大豆バターはもちろん、鹿児島のおいしいもの、美しいものを取り揃えるセレクトショップ。POP UP STOREにて、おすすめの逸品を期間限定で扱ったりもしています。

ひととものと場をつなぐ鹿児島の食と暮らしの専門店『KENTA STORE』では、鹿児島のよいものと出会えます。『九州みやげ365』でもご紹介した商品も並んでましたよ〜

ひととものと場をつなぐ鹿児島の食と暮らしの専門店『KENTA STORE』では、鹿児島のよいものと出会えます。『九州みやげ365』でもご紹介した商品も並んでましたよ〜

ゲストは、「大隅家守舎(おおすみやもりしゃ)」の川畠康文さんと大山真司さん。大隅家守舎は、大隅半島のほぼ中心に位置する鹿屋市を拠点に、大隅半島の豊かな自然と地域文化をつなぎ、その魅力を発信しています。ゲストのお二人に、大島半島の見どころや生産者さんのお話、大隅家守舎が鹿屋市内にオープンする「京町食堂」のお話などを通して、大隅半島の魅力をたっぷりと教わりましょう。

福祉施設の施設長でもある大山さん。大隅のポテンシャルってスゴイ!このことをたくさんの人に伝えたい!という熱い思いが、活動の原動力になっているのだな、きっと。

福祉施設の施設長でもある大山さん。「大隅のポテンシャルってスゴイ!このことをたくさんの人に伝えたい!」という熱い思いが、活動の原動力になっているのだな、きっと。

当日は、ゲストの一人、大山さんがオススメする、大隅半島の美味しい食材と焼酎をご用意します。

まず、大山さんの住む鹿屋の名産カンパチ。全国でもいち早くカンパチの養殖業を始めた鹿屋市漁業協同組合の、その確かな技術に裏付けされるカンパチのおいしさは、間違いなし!

カンパチの養殖にいち早く取り組んだ鹿屋の漁場は良好で、ここで育つカンパチは質がよく評価が高いそう。

カンパチの養殖にいち早く取り組んだ鹿屋の漁場は良好で、ここで育つカンパチは質がよく評価が高いそう。

そして、日本有数の畜産地帯である鹿屋で、養豚と加工・販売を行っている「ふくどめ小牧場」のハム。ハムやソーセージに適したサドルバック種をオリジナル飼料で育て、本場ドイツ仕込みの製法でつくられたハムは絶品です。

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本場ドイツで修行を積んだマイスターがつくるハム。とろけるようなおいしさです。

大山さんの経営する福祉施設「Lanka」さんでは養蜂を行っています。アナバナの特集「日々のてまひまの日々」でもご紹介した蜂蜜で、あっという間に完売してしまう程の人気商品です。当日は、こちらの蜂蜜も味わえますよ!

福祉施設「Lanka」で手がける蜂蜜。濃厚でふくよかな花の香りが口いっぱいに広がります。

福祉施設「Lanka」で手がける蜂蜜。濃厚でふくよかな花の香りが口いっぱいに広がります。

そして、鹿児島の酒と言えば芋焼酎。大山さんがおすすめしてくださる焼酎は「八千代伝酒造」さん。八千代伝酒造さんでは、自分たちが納得する焼酎をつくるため、原材料のサツマイモ栽培から行い、総かめ壷仕込みで焼酎をつくられています。これからの季節にぴったりな、炭酸割にしてご用意します。

原料造りから手がけている八千代伝酒造の焼酎。海外10ヶ国にも輸出しているんだそう。

原料のサツマイモづくりから手がけている八千代伝酒造の焼酎。海外10ヶ国にも輸出しているんだそう。

海に、山に、自然豊かな大隅の食と焼酎を味わいながら、大隅の魅力をたっぷりと楽しみましょう。

今月も、お待ちしています。

(編集部 トゴウ)

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○テーマ 大隅半島うんまかバー
○日 時 5/20(金)19:00〜21:30
○場 所 KENTA STORE(鹿児島県鹿児島市東千石町10-12
○参加費 3000円
○定 員 50名 ※要予約
○大隅家守舎 川畠康文さん、大山真司さん

■Facebookイベントページはこちら

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要予約!参加希望の方は、申込みフォームよりお申込みください。

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