2013.11.3 up
「 ゲーム× 地域 」 というテーマを掲げ開催する今回の対談では、娯楽としての” ゲーム” を広義で捉え直し、< 今、ゲームは地域社会とどんな形で関わることができるのか?>についてディスカッションします。
後半は来場のみなさまと一緒に、テーマに沿った議論を繰り広げるワールドカフェ形式で進行。
目線を変えたゲームの可能性を探る2時間となります。
多数のゲームイベントにゲストとして登場している松山氏ですが、今回の対談ではこれまでとは違う新たな一面を覗くことができる機会となりそうです。
山内氏の鋭い目線にも注目。
また、一部CC2STORE 商品の販売や、マスコットキャラクター「サイバーコネクトツーちゃん」の登場もありますのでお楽しみに。
対談者プロフィール
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博多にある元気なゲーム制作会社サイバーコネクトツーの代表兼ディレクター。開発の傍らで毎月、60冊の漫画誌を読んでいる大の漫画好き。アニメや映画、もちろんゲームも漫画も幅広く、こよなく愛している。
非常に“濃く”“熱い”人間である。
代表作は「.hack」シリーズ、「NARUTO−ナルト− ナルティメット」シリーズ、「ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル」、「アスラズ ラース」など。アクションと映像演出に特別なこだわりを持つ作品づくりが特徴。最近では「ギルティドラゴン 罪竜と八つの呪い」や「死神メサイア」などスマートフォンゲームの開発も手掛ける。 また、ゲーム制作会社だからこそ発揮できる能力を最大限に生かし、福岡県の「消防・防災・安全」のイメージキャラクター「まもるくん」のキャラクター・世界観デザインを制作。
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九州大学芸術工学府博士課程修了(芸術工学博士)。
ドネルモは、「もっとこうだったらいいな」と思うつながりを作ろうとする人たちを応援する団体で、現在は「コミュニティで創る高齢社会のデザイン」など、これからの地域モデルを開発する仕事を中心に活動中。
ゲームは小学1年のファミコンから。
最初のカセットはレッキングクルー。
一番やり込んだのはウィザードリィ(ファミコン版)とジンギスカン(光栄)。
【アナバナ公開対談概要】
- ■ 主 催 :
- アナバナ ( 株式会社ダイスプロジェクト )
- ■ 場 所 :
- 福岡市博多区千代1-20-14
- ■ 日 時 :
- 2013年11月17日(日) 19:00~21:00 ( 18:30開場 )
- ■ 入 場 :
- 無料(入場時にワンドリンクチケットを500円で購入いただきます)
※当日はお酒とおつまみを販売。本イベント限定の特別メニューもあり