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ハカタリノベカフェ2015秋

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期間はたったひと月。さて、何ができる?
小さな路地から博多のまちを変えていく。ハカタリノベーションカフェ2015秋

アジアの交流拠点として、九州の玄関口として、福岡の中心として、古くは商人のまちとして栄えてきた福岡県博多区エリア。そのシンボルでもある博多駅は、九州一のターミナル駅として日々賑わいを見せています。一方、地元に住む人間にとって博多には「オフィス街」のイメージがあり、九州一の商業エリアである天神地区と比べると、商業のまち/ビジネスのまち、と分けてしまうのも事実。 そんな博多で、ある“社会実験”がスタートしようとしています。博多のまちを魅力的にするべく取り組む「博多まちづくり推進協議会」主催、持続可能な街や社会をサポートする「ダイスプロジェクト」協力のもと、現在準備中なのが、ハカタリノベーションカフェ。博多駅周辺の空きビルを再利用して、このまちに新しい風を呼び込もうという試みです。実はこのプロジェクト、今年の2月にも5日間限定でオープンし、話題となりました。今回再びパワーアップして、1ヶ月という期間でよみがえります。 誰も目にとめなかったような古いビルが、どんな風に息を吹き返すのか。その手法は? 担い手は? ねらいは??? アナバナではこれから4回にわたり、“社会実験”という名で進行中のプロジェクトを追いかけます!


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