無印良品プレオープンに行ってきました

明日3/5（木）、天神大名とキャナルシティ博多に無印良品がオープンしますね。プレオープンのご案内をいただいたので、一足早く天神大名のお店にお邪魔してきました。

西通りに面した5階建ての路面店。九州最大の売場面積らしいですよ〜

天神大名店は「感じ良いくらしを衣服から提案する店舗」ということで、衣料品を中心に、食や香りファブリックなどの暮らしに関する商品が並んでいました。店内はゆったり広々としていて、お買物しやすそうです。壁面のディスプレイもリズムがあって、心地よかった〜。

スペースにゆとりがあって、ゆっくりとお買い物できそう。

ディスプレイも、商品が陳列された姿も、美しい。

木のぬくもりを感じる子どもの遊びスペースもありました。

「素の食」をテーマに、シンプルな調理法で素材本来の味を活かしたメニューをいただけるCafé&Meal MUJIは、九州地方初進出だそうですよ。今日は食事はしませんでしたが、今度、ランチをしてみよう。

選べるデリは、栄養のバランスもよさそうです。いろいろあって迷っちゃう〜。

無印はレトルトの商品も豊富。私も時々お世話になってます。ちょうどカレーの試食会をやってましたので、もちろん参加。お子さまも食べれそうな甘めのカレーからスパイシーなカレーまで味見をさせていただきました。ここでお得情報。天神大名店では、8日の日曜日まで、レトルトカレーが10％OFFだそうですよ！試食のついでについつい購入しちゃいました〜。

個人的にタイカレーの「マッサマン」が、辛さも味わいも好みの味でした。

暮らしを大切に、心地よい時間を楽しむためのアイテムも揃っていましたよ。

好みの香りをブレンドしてもらえる香り工房。

カスタムトートバッグや購入したシャツなどに好きな刺繍をオーダーできる刺繍工房

天神大名だけの限定商品もありました。

一つは、購入した白シャツを久留米絣に使用する藍「久留米藍」で染めてくれるサービス。久留米絣の藍色って、なんだか落ち着くんですよね。一点一点ていねいに手染めされて、オリジナルのシャツに仕上がるというのも、ステキ。

購入した白シャツを久留米絣に使用する「久留米藍」で染めて自分だけのオリジナルシャツにすることもできるんですって。

そしてもう一つ、re-muji。無印良品では、長年愛用した衣服を回収し、資源としてエネルギーに代えていく取り組みFUKU-FUKUプロジェクトという活動に参加されているそうなのですが、その中でまだ着ることができる衣服を選別して染め直したものです。昔からある、布を最後まで大切に使うという知恵を生かした、素敵な取り組みですね。

FUKU-FUKUプロジェクトで回収した衣服を染め直したre-muji。古着だからこその風合いがかわいいですね。

かなり天神大名店を満喫させていただきました。

キャナルシティ博多も、明日からオープンされます。3万冊の書籍を無印良品ならではの切り口で展開するMUJI BOOKSや、焙煎したて・ひきたてのコーヒーを味わえるようリニューアルしたcafé MUJI、「暮らしのパーツ」の販売施工を行うMUJI INFILL＋、「生活の探求」をテーマに、インテリアを通して“暮らす”ことの楽しみを提案しているインテリアブランド「イデー」の家具販売など、こちらも気になりますね。九州を拠点に活躍するクリエイターたちと連携したワークショップやイベントもあるそうなので、ぜひ行ってみようと思います。

□無印良品キャナルシティ博多のイベントはこちら

（編集部　トゴウ）